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Talk that Talkが最高

8月25日、TWICEが全員揃っての再契約後、初めてのカムバック!!タイトル曲は「Talk that Talk」!!メインコンセプトはおそらくY2Kですね。2000年代のファッションがもう一回流行っているよ〜というやつ。

いやぁにしてもTalk that Talkめちゃくちゃ良かったですよね!!私どハマりしてしまって。なんか凄く好きで、全ステージ見たしアルバム収録曲も何周もしたし、久々にこんなにTWICEを見たかも、というくらい笑、大好きで最高のカムバック!!でございました!

こっれはみんな好きでしょうっl!!と(共感したくて)コメント欄での反応を読んでいるとあれあれ…?案外そうでもない…?ーーー嘘でしょ…なんで…!?😭

この良さがが分からないなんて、もったいない、、!!ということで、Talk that Talkの素晴らしさをひたすら語っていく()


なんでこんなにも可愛いのに、みんな笑顔で元気なのに、なんでこの曲はラスサビでこんなにも切なく泣かせにくるのでしょう。。(大号泣)

序盤のアップテンポとエルッオーブイッイー💓(L.O.V.E)に油断してると、最後の最後に涙腺ガバガバですよ。再契約後の初カムバックでおめでたいはずなのに、曲がラストに近づくにつれてどんどん胸がキュゥっとなって鼻がツーンとなってくる。あぁ曲が終わっちゃう、、と寂しくなる。ジヒョちゃんナヨンちゃんジョンヨンちゃんの畳み掛けはずるいよ〜〜

Talk that Talkがこんなにも私に刺さるとは思わなかった。
もしかしたら私、、ONCE?というくらい、TWICEと真剣に向き合えたというか。(表現が深刻)

TWICEが、ファンに向けて、ファンのことだけを思い浮かべて歌っているようで、心地よくて胸がいっぱいになる。ランキング上位をランダム再生する人ではなく、サビだけ知ってる人ではなく、本当にTWICEのことが大好きなファンへ、ONCEへ向けた楽曲のようで、聴いている間、大切な大切な時間が流れます。2人だけの世界になれます(え)

可愛くて、ステージで笑顔がいっぱいで、そんな姿が、全盛期のTWICEを彷彿とさせるのに、それが誰よりもファンへ向けた曲に感じるなんて、少し不思議じゃないですか?

だって全盛期ということは、TWICEをよく知らない人もみんな聴いていたんですよ。みんながこぞって聴いていた頃のTWICE、好きだろうが嫌いだろうが好き勝手意見する正直な大衆の、みんなのTWICEだった頃を思い出す曲なのに、どうしてTWICEとONCEだけの世界を作るんだろう?そして、こんな居心地のいい世界のはずなのに、どうして最後切なくなるんでしょう。

切なくはなるものの、いなくなってしまいそうな寂しさはない、というか。最後かもしれない、なんていうブルーな感じではなく、むしろ今までを振り返る懐かしさと、その上で新たな章へ向かうTWICEの背中を見ることへの寂しさというか(親、?)TWICEがTWICEでいてくれたらそれだけでいいんだな、と思ったというか。

ここまで9人で走ってきた、だから、これからはTWICEの今まで見せてこなかった一面を見せてくれたら嬉しいし、9人でカムバックする時はやりたいことやってくれたらそれだけで感無量です、、という涙。尊い。


コンセプトがあっちこっちしている、曲の新鮮味、インパクトが…などなど色んな意見を目にしますが、私はとっても大好きです。

TWICEはカムバックごとにコンセプトが変わるタイプのグループで、前回のコンセプトを次に引っ張らないタイプなんですよね。 Feel Special、I can't stop me、more and more、Alcohol-Free、Scientist などなど…楽曲ごとに方向性の色を大きく変えてくグループだよなぁ、と感じておりまして。(このタイプって、今回はハマったとかハマらなかった、とファン内でも反応が分かれやすくなるよなーと個人的に思っています。)

決められた枠の色がはっきりしていて、その中にいる”自分”としてステージに立つイメージだったTWICE(その中の”自分ではない誰か”になるイメージはないですね)ですが、今回はかなりTWICEがTWICEのまま、TWICEの雰囲気そのままをコンセプトに持ってきたな、と感じます。

新たなスタートラインに立ったTWICE!次のカムバックをどのように攻めてくるのか、期待を膨らませて、待つことにします。


最後に、、今回ツウィちゃんやばくなかったですか!?こんな歌い方できる人だったっけ!?!?とびっくりしました。。


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