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セーブポイントな日々 小さな動きから0→1を作る方法

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2017年10月3日から2018年10月2日まで『セーブポイント』という居場所を中心とした非営利活動を行なっていました。こちらはセーブポイントを中心とした実験と研究の報告です。
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2019年2月の記事一覧

第49話|やりたいことは一人でやれ|セーブポイント総括(1)|チーム・コミュニティ…

第2期セーブポイントを去年の10月2日にクローズしてから、4ヶ月がたった。 2019年2月の退去を…

第50話|知名度が上がり影響力が増すだけが発展じゃない|セーブポイント総括(2)|…

前回の続き。セーブポイントという拠点の運営を通じて、チームやコミュニティづくりについて得…

譲りたいものリスト公開しました|全部無料でどうぞ|ばいばい、セーブポイント|次の…

2018年2月28日で第2期セーブポイントが消滅します。 それに伴い『譲りたいものリスト』を公開…

第51話|コミュニティは機能を終えたら消滅するのがいい|セーブポイント総括(3)|…

前回に引き続き、セーブポイントという拠点の運営を通じて得た視座の共有。 人間関係の理想系…

第52話|「これやって欲しい」と「ごめん、面倒くさい」が言い合えれば人間関係のスト…

セーブポイントという拠点を運営して得た視座の共有4回目。今回は人間関係について。 前回の…

常に清水の舞台から飛び降りていた|セーブポイント総括(5)|意識の変化について

セーブポイントという拠点の運営を通じて得た視座の共有5回目。 今回からは意識の変化につい…

思い通りになるのが当たり前になった世界では予想外が歓迎される|セーブポイント総括(6)|意識の変化について

セーブポイントという拠点の運営を通じて得た視座の共有6回目。 なんでも思い通りになるようになったら、予想外を欲して、その結果、やることとやらなくていいことがはっきりするようになった話。拠点を始めた当初は、企画を立てて行動するときは「思い通りになる」ことを目標に行動をしていた。 前回の記事でも書いたが、自分がイメージした通りに実現させる自信がない時は、願えば叶うと信じ続けて行動した結果、思い通りになったら非常に満足していた。 しかし、それを続けていると思い通りになることは