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朝、シャキッと目覚めるためのヒント

みなさんこんにちは、Junです。

みなさんは早起きが得意でしょうか?
僕は大の苦手です。
朝目覚ましが鳴ってから、10分おきにスヌーズが鳴って、2回か3回目ぐらいのスヌーズでようやくベッドから出ます。

朝食はトーストとヨーグルトですが、朝食を食べている時も頭はぼーっとしているし、なんなら在宅勤務になってからは朝食を取ってから始業時間までもう一度寝るなんてこともあります。。

朝、目を覚した瞬間にシャキッと起きられる人が羨ましい。。

朝の時間を有意義に過ごすためにも、シャキッと目覚める術を身につけたいと思います。
ということで、今回は「朝、シャキッと目を覚ます」ためのヒントをシェアしたいと思います。
自分のように朝が苦手な方は参考にしてみてください。

睡眠時間は十分に確保する

朝、シャキッと起きるためには、十分な睡眠が欠かせません。
日本人は世界的にも特に睡眠時間が短いと言われています。
一般的には7~10時間程度寝るのが良いとされている様です。
睡眠時間が短いと、持明が縮まるとの研究結果も出ています
満足な睡眠を得るためには、『睡眠時間』と『睡眠の質』の両方を意識しましょう。

翌朝の起床は寝る前の行動で決まる?

寝る前は何をしていますか?
寝る直前までスマホやテレビを見るのはNG。
スマホを見るとブルーライトの影響で、睡眠に関係するメラトニンの分泌を妨げてしまうようです。
理想的な過ごし方はアロマをたいて読書をするなどリラックスした状態になっているのが良いとのこと。
ストレッチをして身体をほぐし、血流の流れをよくするのもいいらしいです。

目覚ましが鳴った瞬間が勝負?!

目覚ましが鳴ったら、すぐに身体を起こしてベッドから出て、顔を洗って目を覚ます。
理想はそうですがなかなか難しい。
特に、目覚ましが鳴ったら片手で目覚ましを止めてもう一度寝てしまいますよね。。。
そういう場合は、ベッドから遠い場所に目覚まし時計を置くのが良いそうです。
できれば歩いて止めに行かないといけない様な場所に。
そうすることで、目覚ましが鳴ったら自然とベッドから起き上がらないといけない環境が出来上がります。
(目覚ましを止めてもう一度ベッドに向かってはダメですよ。。。)
まずはカーテンを開けて太陽の光を浴びます。
太陽の光を浴びることで、日中の活動に必要なセロトニンが体内で生成され、目が覚めてきます。

起床後に脳と身体を起こす

顔を洗ってもまだ眠いときありますよね。。
そういう場合は軽く運動をするのもよいです。
軽く近所を散歩をしたり、ラジオ体操をしたりと身体を動かしましょう。
ただ、朝起きたときは体内の水分が抜けていて血液がドロドロの状態。
その状態で激しい運動はNGとのことなので、ランニングなど激しい運動はやめた方がいいかもしれません。
身体を動かす前にきちんと水分を取るのを忘れずに。

朝食はしっかりとる

みなさん、朝食は毎日しっかり摂ってますか?
朝食をしっかり取って目を覚ましましょう。
できればご飯に味噌汁など、よく咀嚼するものの方が目覚めにはよいです。

朝の時間は「楽しい・充実する」ことをやってみる

朝、シャキッと目を覚ますには、朝に楽しみを持ってきたり、モチベーションの上がることをやってみたりするのもいいかもしれません。
朝に楽しみを持ってくることで、朝起きた瞬間に「これをやりたい!」と思って目も覚めます。
例えば読みたい本を読んだり、絵を書いたり、自分の好きなことをやるのもいいです。
あるいは朝食を豪勢にして、テンションの上がる物を食べてもいいかもしれません。
いろんな角度からアプローチして、朝を充実させましょう。


今回は朝、シャキッと目を覚ますヒントについてまとめてみました。
僕も実践して、充実した一日をスタートできるようにしたいと思います。
みなさんも気になったものは是非実践してみてください。


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