Dom&Subと主従って、微妙に違うよねぇ~という考えw

Dom&Subと主従は分けて考えた方が良いと思っています。
主従のイメージは戦国時代の「この人に仕えたい」「いいよ仕えなよ」という感じ。
Dom&SubのイメージはDom(支配)側の気分と都合でSub(服従)側を振り回す、虐げるという感じ。
なので、真正S(精神異常者)が金や社会的地位にモノを言わせて「服従させる」という構図がDom&Subじゃないかなぁと思います。

主従は主たる側が「いいよ仕えなよ」と言う割りに「仕えなよ。といった手前面倒見ないとなぁ」が見え隠れする「ツンデレ」の構図があるよなぁと思っています。X(旧Twitter)を含めた「界隈の方々」は「ご主人様が欲しい」「支配されたいんです」と言いながら実態はDom&Subの関係ではなくて、主従の関係を求めるケースがほとんどじゃないかと思ってます。

一方Dom&Subは「ジャイアンとのび太」のイメージ。
言いがかりつけて我侭を聞かせる側と暴力振るわれたくないから従う側。
 そうか!だからDom&SubにはBDSMがしっくりくるのか。
なんか、Dom&Subには矜持が無い様に感じていたのは、そういうことか。
BDSMのB(ボンデージ・拘束)には精神的な拘束も含まれるのかなぁ。
D(ディシプリン・支配)があるから物理的拘束だけなのかな。
でも支配=精神的拘束ではない様な気もする。面従腹背って言う言葉もあるし。BDSMのDには「お前の内面的な服従なんか、どうでもいいんだよ!俺の、私の言う事をきけよ!」という思想が見え隠れして「デレ」の部分を感じられないので主従とは違うようなぁと思う次第です。

何をグチャグチャ言ってるんだよ!とお思いでしょうが、
この部分をちゃんと押さえておかないと「こんなはずじゃなかった」とか「私が思う関係性じゃない」とかの思想の相違による悲劇はある程度防げるのではないかと思いグチャグチャ書いております。

まぁ、他人がどういう関係で結ばれようとどういう終わりを迎えようと
私の知ったこっちゃないんですけどね。w
※まだ細部の考えを言語化できていないので、続きを書くか編集するかになります。とりあえず、ここまで。ご意見いただけると助かります。

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