大学4年間での成長
つい先日、私の卒業論文の審査が無事に通過して卒業が決定しました。
本当に、この4年間はあっという間でした。
今回は私がこの4年間でどう変わっていったかを備忘録もかねて書いていきます。
ポイント産業
自己研鑽に注力
人間関係にかかわる部分での成長を感じた
受動的から能動的になった
英語
聞き取れる部分が大幅に増えました。
death noteの英語版のDVDを視聴するときに1回目に視聴した後にスクリプトを確認し、翌日に同じ話を視聴するようにしています。
24時間以内に予習をすると前日の記憶が呼び出され補強されるため、定着しやすくなるためです。
英語の小説や漫画に手を伸ばして読むようにもなりました。
シャーロックホームズシリーズや吾輩は猫であるの英訳版を読んでみると、日本語では理解できていたはずのストーリーが実は全然理解できていなかったことに気づかされます。
また、TOEICのListening and reading 以外にも speaking and writing にも挑戦する予定です。
L&Rよりも会場が少なくて受験料が高いですが、言語は話すが第1であると考えて飛び込んで行ってきます。
プログラミング
卒業研究ではPythonを用いたプログラムを作成していました。
期限が迫る中、何とか形にできるものをと懸命に行った結果、大幅にスキルが向上していきました。
サイトを見なくても作れるものも増えた上に、タイピングのスピードも向上したと実感しています。
今後プログラムが人工知能によって組まれることがあっても、人が仕組みを理解しておくことは新しい物事を考えだすうえでプラスになることは間違いないと考えています。
文章執筆の質向上
これは、卒論で大きく向上したと感じていることです。
人に添削されながら長文を書くのは、始めはなかなか前に進まずにイラつくことがあったが、後で最初と完成した文章を見比べたときに読みやすさの違いに驚いてしまいます。
それと同時に文章を書くことへの苦手意識がなくなり、自信がついてきたこともうれしい成長でした。
社会人になると報告書など文章を書く場面が増えるため、これは大きなプラスになったと考えています。
友達とのかかわり方
遊びに自分から誘うようになったことがこの面での成長です。
高校生のころまでは人から誘いがかかるまでは何もしなかったが、大学生になるとこのままでは一生ぼっちだなと思い、少しずつではあるが誘うようになりました。
働くことについての考え方
その働きはどこに向かうのかを意識するようになりました。
そして、働くことは怖いことではない。そう思うようになった。
父から「お前は公務員じゃなければやっていけない」と言われて働くことに関してはっきりとしない不安があったのですが、就職活動をしたりインターンをしたりしていく中で別に公務員にこだわらなくても自分がいま志すものを目指そうと考えるようになりました。
内定者アルバイトをして内定した会社の雰囲気や周囲の人、会社のシステムを見ていて、この会社を選んでよかったと思えました。
終活を本気で頑張ってよかったと本気で思っています。
自主性
大学は自主性を鍛えるという面でよい機会になったと考えています。
授業をとるのも提出物を間に合わせるのも自己責任であるため、忘れたらその損失を自分ですべて穴埋めしなければならない環境が良い緊張感を生み出してくれたと思います。
その後、自分で物件を探したり様々な手続きをしていく中でその自主性が生きていると実感しました。
今後の課題
恋愛関係
これまでこれがすっかり空っぽの状態のまま来てしまいました。
収入
第2の収入源を作らないと今後は厳しいと思います。
心配性
いろいろ心配しすぎて疲れてしまうから、もっと気楽に生きたいです。
海外旅行
若いうちに外国に行って文化の違いを学びたいです。
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