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TOEIC の結果が返ってきました 🙏✉️

前回私は、mikan という英語学習アプリを使用した学習方法を note に掲載しました。 

そして先日、受験した TOEIC L & R の結果が返ってきました。

結果発表お!

ここまでいろいろなことをしてきたんだ。どうかいい点であってくれ!



果たして結果は?!



総合結果発表

う〜〜〜〜〜〜〜んっ

微妙!

あれほど覚えたで満たされた美しいグリーンを見ただの、もう単語で迷わないだのほざいていたくせに、喜ぶとも悔しいとも取れない後味の悪い結果に。
(詳しくは前回の記事を参照)

振り返り

こうなったからには何かしらの原因があることは確実。

というわけで、前回の受験時における勉強方法について点数とともに送られてきたフィードバックを見ながら振り返りをしました。

まずはリスニングから

リスニングレーダーチャート

レーダーチャートを見ると会話問題が最も高くて 74 % の正答率。

アドバイスを見てみると、応答問題が特に正答率が低いと出ました。

リスニングアドバイス

日本語の答えを見てみると、正解以外の音声は随分と的が外れた答えを返しているのですが、問題を解いている時は全然気がつけずに頓珍漢な答えにしてしまっているようです。

特にこうした応答問題は街中で突然英語で声をかけられた時の対応で必要になるため、積極的に磨こうと思います。


次にリーディング

リーディングレーダーチャート


リーディングアドバイス

長文の穴埋めが苦手と出ました。

確かに、長文は苦手です。
仕事で英語のドキュメントを読む機会が、学生の時よりもかなり増えましたが、理解できているかといえば怪しいです。

これを機に、長文読解のトレーニングを重ねて仕事に活かせるようにしたいと思います。
ついでに翻訳ソフトを卒業したい🎓

全体的にいえば

前回の学習方法について思い返していたときに思ったことがあります。

時間が短すぎた

単語ばかりやっていて演習問題さっぱりやってなかった

この二つは本当に致命的でした。
というよりかは、基礎的なことでした。

前回の記事を読み返したところ、1日あたりの学習時間が 5 分から 6 分ほどしかなく、完全に時間不足です。

私は決して残業が多い、休日出勤が多い仕事についているとかではありません。

それにもかかわらず、学習時間がなぜ少ないのかを考えたところ、あることに気がつきました。

SNS を見ている時間が長かった

少しでも暇になるとついつい見てしまうみんなのストーリー、自分が投稿したものの閲覧数が気になってついつい開けてしまうダッシュボード、意味もなく見るものを探していた動画サイト。

あぁ、思い出しただけでどれだけ時間をそれらに費やしてしまったか数えることができなくなりました。

今後のやること

今回の反省を活かして、次回はこのような学習に変更します。

勉強方法改善

実は、もうすでに次回の受験を申し込んであります。今度こそ 600 点を超えられるように勉強して参ります。


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