output-note02/28 「noteを始めて一か月。ありがとう今日よって朝起きて、明日も来ますようにと寝れる。」

おはようございます　こんにちわ　こんばんわ。

今月の本は松浦弥太郎さんの「センス入門」でした。

真似る　考え言葉にする　循環させていく　社会の一員という意識を持って生活する

この4つを軸にして、ここでは私なりのアウトプットをしてきましたぜ。

真似る　考え言葉にする

この二つに関しては、根気強く続けられました。し、私に合う感覚がありました。

循環させていく社会の一員という意識を持って生活する

この二つは、まだちゃんと実践ができていません。まずは循環させていくこと、これを3月から意識して行動していこう。

2/1から始めたoutput-note。一か月が終わろうとしています。

本を読んで、お！と思ったことはメモに残し、よし！おけ！これが長い間やってきた私の最大のアウトプットでした。しかしそれだけでは私の骨肉になっていない。だからこのoutput-noteを始めたわけです。で、実際1か月やってみて今私が感じていることは、毎日を“過ぎるもの”として生活ができた　ということです。受験生の、あの感覚。日々少しずつ成長しているな、今日が終わったら、明日もまた成長しようという感覚、というのでしょうか。

「専業主婦をなめるな」という言葉を時たま聞きますが、私はおそらくなめてたんだと思います。専業主婦をなめてた専業主婦です。専業主婦であることにどこか戸惑いというか、受け入れたくないというか。仕事してるからこそ成長を感じられるとか、自分のできることで人のためになれるとか、根本的にそう思っていたことが原因かな。

でも、このnoteを始めて、今の立場でも日々成長を感じる方法はいくらでもあるじゃんって。結局は環境じゃなくて、見方よって、腑に落ちたというか。先日ある雑誌で「だから私は専業主婦を極めることにしたの。」という言葉に出会いました。なんだか今の私には大きな行動が必要な気がしていたけれど、それは違うな？結局は目の前の今できることをどう見て、どう取り組むか。それが今の私がすることなんだ。

だから、ありがとう今日よって朝起きて、明日も来ますようにと寝れる。

output-noteを始めた1か月。それが今私の思うことです。

3月の本は何にしようかな。わくわくわくわく。

では、今日も気持ちのよい一日を。