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output-note 02/04
おはようございます こんにちわ こんばんわ。
2月の本は「センス入門」松浦弥太郎さんの本です。
まず昨日は再読、真似たい事柄を書きだしました。そして書き出したものたちを自分なりにまとめました。
▶考え、言葉にする
自分が気になっていることを曖昧なままにせず、かみ砕き、納得していく。そのために考えて、言葉にしていく。「感じる」「気が付く」で終わらせず、なぜそう感じたのか、気になったのか、さらに踏み込んで考えて言葉に落としこむ。
▶真似る
センスがいいなと感じた人を、真似る。その人が何をみて、何を聴き、何を読んでいたのか。それをよく調べ、真似ていく。とにかく何かひとつわかるまでみて、聴いて、読む。
▶循環させていく
美しいと感じることがあったら、何かを発見したら、何らかの形にして人にわかりやすく伝えていく。幸せを分け与えていく。循環させていく。自分のフィルターを通してアウトプットしていく。
▶社会の一員という意識を持って仕事や生活をしていく
他の人とどうやって一緒により良い社会を生きていくのか。してもらいたいことがあるのならば、まずは自分がそれをする。
また本の中で、私がとても頷いたのは
「言葉にできないけれども、なぜか惹かれる」、こういう気持ちになるためには、「変であること」が必要だ
と書かれているところです。ここに関しても学ぶところがある気がします。
なるほど、ただ本を読むのと、output-noteに書くために読むのとでは、読んだ後のエネルギーが違う。伝えるということを意識したからなのかもしれない。ここに書くと決めたからには、何かしら吸収したいと思ったからなのかもしれない。そしてすごい疲れた。目がしょぼしょぼです。
今すぐ行動にうつせる「センスの良さ」も書かれていました。冬空の下で背筋を伸ばして歩く。あいさつするときに相手の名前を付ける。自分の親をよく見る。これは松浦弥太郎さんの感じるセンスの良さ。
私にとっての「センス」ってなんだろか。どういうところに「センスがいいな」と感じているんだろ。考えて、言葉にしていこう。そのためにまず、センスがよいと感じている人、探っていこう。今ぱっと浮かんだ私が思うセンスがよい人は、caedeさん。はあaaaa
そして本文に出てくる志賀直哉さんの「随食衣食住」を読んでみようと思います。
私も名前を付けてあいさつしてもらえるの、嬉しい。
今からこどもの小学校に行ってきます。よし、先生の名前を付けて、あいさつしよう。
写真はクリスマス前のスタバでの一枚。コーヒーお好きですか?とコーヒー豆をくれた店員さんにキュンとした時の。
では、今日も良い一日を。
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