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おはようございます こんにちわ こんばんわ。

2月の本は「センス入門」松浦弥太郎さんの本です。

まず昨日は再読、真似たい事柄を書きだしました。そして書き出したものたちを自分なりにまとめました。

▶考え、言葉にする

自分が気になっていることを曖昧なままにせず、かみ砕き、納得していく。そのために考えて、言葉にしていく。「感じる」「気が付く」で終わらせず、なぜそう感じたのか、気になったのか、さらに踏み込んで考えて言葉に落としこむ。

▶真似る

センスがいいなと感じた人を、真似る。その人が何をみて、何を聴き、何を読んでいたのか。それをよく調べ、真似ていく。とにかく何かひとつわかるまでみて、聴いて、読む。

▶循環させていく

美しいと感じることがあったら、何かを発見したら、何らかの形にして人にわかりやすく伝えていく。幸せを分け与えていく。循環させていく。自分のフィルターを通してアウトプットしていく。

▶社会の一員という意識を持って仕事や生活をしていく

他の人とどうやって一緒により良い社会を生きていくのか。してもらいたいことがあるのならば、まずは自分がそれをする。

また本の中で、私がとても頷いたのは

「言葉にできないけれども、なぜか惹かれる」、こういう気持ちになるためには、「変であること」が必要だ

と書かれているところです。ここに関しても学ぶところがある気がします。

なるほど、ただ本を読むのと、output-noteに書くために読むのとでは、読んだ後のエネルギーが違う。伝えるということを意識したからなのかもしれない。ここに書くと決めたからには、何かしら吸収したいと思ったからなのかもしれない。そしてすごい疲れた。目がしょぼしょぼです。

今すぐ行動にうつせる「センスの良さ」も書かれていました。冬空の下で背筋を伸ばして歩く。あいさつするときに相手の名前を付ける。自分の親をよく見る。これは松浦弥太郎さんの感じるセンスの良さ。

私にとっての「センス」ってなんだろか。どういうところに「センスがいいな」と感じているんだろ。考えて、言葉にしていこう。そのためにまず、センスがよいと感じている人、探っていこう。今ぱっと浮かんだ私が思うセンスがよい人は、caedeさん。はあaaaa

そして本文に出てくる志賀直哉さんの「随食衣食住」を読んでみようと思います。

私も名前を付けてあいさつしてもらえるの、嬉しい。

今からこどもの小学校に行ってきます。よし、先生の名前を付けて、あいさつしよう。


写真はクリスマス前のスタバでの一枚。コーヒーお好きですか?とコーヒー豆をくれた店員さんにキュンとした時の。

では、今日も良い一日を。

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