現役Jリーガーが中心になった、オンラインのコミュニティをつくります。
現役Jリーガーが中心になった「Ziso.(ジソ)」というオンラインのコミュニティをつくります。
サッカーに関する すべての価値、情報、未来について、与えられるのではなく、自分たち自身で それを獲得するために、何かを与える側で あり続けるために。
そして、Jリーグとは違う場所で、あるいは そこを目標として サッカーと関わる すべてのプレイヤー、指導者、ビジネスパーソン、学生 を巻き込んでいきます。
Ziso. は あなたが所属する、二つ目のチームになります。
・Concept
サッカー界を自走させる。
自走とは、他の動力によらず 自身の動力で走ること。
誰かに 与えられたものではなく、
自分の、心から信じられるものだけが、
夢中で サッカーと生きていくための 動力になる。
走らされるな、走れ。
・Why
練習、練習、練習、試合、反省して、また練習。置かれた場所で戦う。
だけど、一人で悩むのは苦しい。かといって、傷の舐め合いには嫌気が差す。外に答えを求めようにも、スポーツは曖昧だ。トレーニング、プレー、マネジメント、キャリア、そして スポーツをする理由さえ、流れてくる情報はいつだって、誰かの感覚や成功体験が根拠になっている。
そんなものを信じて、人生を賭けるつもりにはなれなかった。遊びと言い張るには無理があるくらいの 少なくない時間を費やし、あるいは この世界でこれからも生きていくのであれば。
そういうときは 大阪でも東京でもどこへでも行き、会いたい人に会って、聞きたい話を聞いた。出会うだけで、気づくだけで、簡単に物事が加速することがある。簡単でないのは、それを「どう得るか」だ。
SNS でのアポイント、顔も分からない人との待ち合わせ、知り合いゼロの集まり。ギリギリまで出ないスケジュールの中で、数万円かけて飛行機に乗り、オフの日を丸々使って、それでもコンディションを落とさないように折り合いをつける。無理もしてきたし、難しさを感じてきた。
オンラインのコミュニティは、距離も時間も超えて、年齢も、境遇も、スポーツとの関わり方さえ まったく異なる人たちと 一緒に考えられる。
経験ある大人は 答えを持っているかもしれない。ルーキーは 初心を思い出させてくれるだろう。自分が小さく感じられる刺激、新しい視点、そして解決策。きっと、その可能性を見ることができるはずだ。
僕は、日本代表でも インフルエンサーでもないけれど、そのための「場」をつくることはできるし、それがしたいと思った。
詳細は、来週リリースします。
よろしくお願い致します。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。