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集中力のない私が早速、効果を実感した「33分33秒の法則」とは?

ライターの仕事を始めてから、集中力が続かないことに悩んでいました。

ついつい、SNSをチェックしたり、後でやろうとダラタラしたり、テレビを見たりと、、、。

もちろん、学生の頃も勉強しようと思って机に向かうのですが、他の事に気を取られたりして全くの集中力が続かない状態でした。

つい最近までも少しやっては休憩、少しやっては休憩の繰り返しで1記事仕上げるのにかなり時間が掛かっていました。モチベーションも上がらずで書くのが嫌になる時も、、、。私の場合、その日の体調に左右される日もあるのですが( ; ; )

セミナーで教わった「33分33秒の法則」を使うようになってから、徐々に集中して作業が出来るようになりました!!

33分33秒の法則とは ?

伝説のコピーライターと言われているユージン・シュワルツ氏が提唱した集中する為の法則です。

最初、この話を聞いた時は「何でキリのいい時間じゃなくて33分33秒?」と思いましたが、やってみると意外と集中する事が出来て作業効率が上がっていることに気がつきました!

やり方は至ってシンプル

タイマーを33分33秒にセットして、タイマーがなったら10〜15分休憩をし、それを1日6セット繰り返すという方法です。

私の場合、まだ6セットも出来ていませんが(笑)そこは徐々にセット数を増やしていきます!

33分33秒の法則のルール

・時間中はドリンクを飲んでもOK
・時間中はどんな理由があっても席を離れない
・仕事以外の事はしない
・何もしなくてもいい
・タイマーが鳴ったら作業途中でも席を離れて休憩

これを1日に6セット繰り返すだけです!

実践して思った事

【メリット】
・集中力がアップして作業効率が上がる
・定期的に休憩を挟むので脳が疲れにくくなる

これに関しては、たまに集中できる時に2時間ずっと作業して執筆している時とか、ある程度目処が出来るまでやろう!と頑張っていた時の話なんですが、集中しすぎて脳がフリーズしてその後の作業が全く出来ない事が多々ありました(笑)その結果、その日はダラダラとしてしまう感じでした。

【デメリット】
・スマホのタイマーは使わない方がいい

デメリットという程、デメリットではないのですが

私の家に今、キッチンタイマーがなくてスマホのタイマーを使ってやっているんですが、何かの通知が来た時にスマホを触ってしまいそうになるからです(笑)

クライアントからの連絡は話は別ですが、本当に集中してやるのならキッチンタイマーをオススメします!

今日は、体調も良くて夕方涼しくなったらダイソーにキッチンタイマーを買いに行こう!と決意し、準備したのですがまさかの自転車を車に積んでいることを忘れていて買いに行けませんでした(笑)

諦めて、アマゾンでキッチンタイマー注文しました(笑)

まとめ

私の場合、心療内科で処方してもらっている薬の副作用として眠気が襲ってくるし、疲れやすいので本当に集中力が続きませんでした。

これまでにも「集中力 ◯◯」と検索したり模索しましたが、私にはこの「33分33秒の法則」が合っているようなので、当分この法則を使って作業していきたいと思います。

その他にも私が実践している集中力を高める方法があるので機会があれば書いていこうと思います。

まよまよ先生の毎日更新企画にも参加中です♪

本日も読んでくださり、ありがとうございました♪( ´▽`)

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