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ダイエットにオススメ!高タンパクレシピvol.6

ダイエット専門都立大学パーソナルジム『TRAINER’S GYM(トレーナーズジム)』にてパーソナルトレーニングをしております【泉妻颯】がご紹介致します。

今回は、「豆乳」を使ったレシピを紹介します!
ぜひ最後までご覧ください!


1、冷製スープ仕立ての豆乳スムージー

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【材料】
・豆乳(無調整)・・・200ml
・ほうれん草(冷凍食品)・・・50g
・とろろ(冷凍)・・・1パック
・しょうが(チューブ)・・・少々
・麺つゆ(3倍濃縮)・・・小さじ2分の1


【下準備】
豆乳は砂糖などの糖類が入っていない無調整タイプを選ぶ。生のほうれん草や長芋を使う場合、ほうれん草はよく洗って3〜4cmの長さに切る。長芋は皮を剥く。


【作り方】
1、材料を全てミキサーに入れる。ほうれん草、とろろ(または長芋)、生姜を先に入れてから豆乳と麺つゆを注ぐほうが、全体の量を調整しやすい
2、スムージーのように全体が滑らかになるまでミキサーを回して完成!


【アレンジ】
粘り気が好みに合わない場合は、氷や水を少し足すだけでサラッとした喉越しになります。 めんつゆの量もお好みで調整できます。冷凍とろろが凍ったままだと、ミキサーによっては回りにくくなる場合があるので、少し早めに冷凍庫から出しておいた方が作りやすいです。


【栄養価】
カロリー135kcal
タンパク質10g
脂質4g
炭水化物14g
食物繊維2g


【調理ポイント】
冷凍食品の野菜を使えば、材料をミキサーに入れるだけなので、手間をかけずに短時間で作れます。冷凍食品の野菜は無添加で余分な成分が入っていない商品を選びましょう!


【栄養メモ】
甘みがないと飲みにくい豆乳スムージーを、さっぱりとした冷製和風スープのように仕立てることで、余分な糖分を加えなくても風味を出すことができます。豆乳からタンパク質が摂れるだけでなく、とろろのネバネバ成分であるムチンの滋養強壮効果、ほうれん草に豊富なβカロテンの抗酸化作用などで疲労の予防回復も期待できます。


【作ってみての感想】
メリット
・さっぱりしていて食欲がない時でも必要な栄養を摂取できる
・3~5分もあれば作れるのでラク

デメリット
・生のとろろやほうれん草を使う場合少し下準備が面倒
・素材の味が結構ダイレクトにするので、好き嫌いが分かれそう


いかがだったでしょうか?
筋肉だけでなく、健康のことも考えられた最高のレシピです!
皆さんも是非お試しください!

最後までお読みいただきありがとうございました!
こちらの記事は、ダイエット専門パーソナルジム『TRAINER’S GYM(トレーナーズジム)』都立大学店にてパーソナルトレーナーをしております【泉妻颯】がご紹介致しました。
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