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体験レッスンQ&A

アメリカ在住🇺🇸日本語教師🇯🇵IZUMI です

先日、英語で日本語を教える日本語教師講座 
無料体験会の参加者の方からのご質問を共有したいと思います。


Q1,生徒は子供と大人でどのくらいの割合なのでしょうか?Izumi さんの生徒さんは子供の方が多い印象を受けましたが、もちろんターゲットの仕方によって変わるかと思いますが、通常どの年齢層に日本語の重要が多いのか知りたいです。

A1,現在は、小中高大学生9割、大人2名です。数年前は、日本在住のR天さんやIndeed社勤務の大人の方が、半分を占めていました。説明時に、お伝えしたように、日系やアジア系スーパーの掲示板で宣伝をしたら、子ども〜大人まで幅広い層の方が集まる可能性が多いかもしれません。興味もそれぞれですから。漫画、旅行、文化など。出会いが楽しみですね。あと1点、オンラインが良いのは、「安全」=Safeという利点です。直接合わないので、運転して不明な場所に行かなくても良いし、お互いに風邪の時にでも、レッスンが可能です。

Q2,レッスン時間は、子供だと学校後の習い事の時間というのが通常ですよね?果たして副業として時間的に出来るのかと考えています。

A2,お子様ですと、在住国に寄りますが、欧州なら、午前〜昼前後。米国東部なら、午後〜レッスンをしています。時には、週末の午前中にレッスンをしていたこともありました。大人の方でしたら、夕食後や午前朝1をご希望される方もいました。生徒さんと相談しながら、お互いに居心地の良い時間帯を選択できることが理想ですね。でも、オンラインなので、結構フレキシブルな時間に対応していくのもアリです。

Q3,オンラインで、日本語を教えるのに資格は必要ないですが、レッスンは個人事業主の会社として登録して行っているのでしょうか?

A3,はい、個人事業主として登録しています。資格は無関係です。事務用品やインターネット料金、携帯電話代を経費で落としています。もちろん、テキスト代も経費で落とせます。


この受講生さんは、生徒様は大人の方がご希望です。

今までを振り返りましても、生徒様との”ご縁”を感じます。

今の生徒さんは、先ほども触れたように、小中高大学生〜大人の方なので、そのまま継続してくだされば、大人になっていくなぁ〜と感慨深くなりました。

それから、もう1点。

”こんな生徒さんが欲しいなぁ〜”と思うのでしたら、広告戦略もありです。

講座内では、QRコード作成の仕方や広告作成方法を教えています

’ビジネス日本語”や”文化の日本語”など寄りにしてしまう、とか。

そして、どの生徒様でも、「出会えて嬉しい」「私を選んでくれて、どうもありがとう」という

気持ちを伝えながら、生徒様と共に成長していく姿勢を着実に見せていくことで、”口コミ”で広がっていくことも考えられます。私の生徒さんも口コミもありますから。

以上、皆様のお力添えになれば、幸いです。

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