成績表の見え方
子供たち夏休みに入りましたね。
早くも夏休みを実感したエピソード。
成績表を見た瞬間!
小学生:あゆみ
中学生:通知表
個人的には成績表って好きなんですよね。
『何でって?』…
自分が割と良かったからというのもあります 笑
さてさて、自分のことは置いておいて
子供たちのを見て思ったこと
『い・意外に良いじゃん!』でした。
親バカかな?
そんな中、気になったのが中学生の評価の観点の項目
①知識・技能(テストの点)
②思考・判断・表現
③主体的に学習に取り組む態度
自分が中学生だった時の優先度の思考は
①>②>③
だって、良い高校→良い大学→良い会社→良い人生
って考えだったから。
でも、親になって、この時代だから思うことは
「昔の自分の考え方はもう古い、上記の方程式はもう通用しない」
今は、コミュニケーション能力はベースとして必要だけど、
突出したスキルが強いなぁと思ってる。
故に「好きなことだけでも主体的に学習に取り組む態度」が
一番大事だと思う。
知識・技能はAIが助けてくれる。
でも、主体的な行動をAIは助けない。
子供たちが何を仕事にするのかはわからない。
それなら、知識・技能(テストの点)よりも
主体的な行動を伸ばしてほしい。
結論
【昔の自分の考え方(優先順位)】
①知識・技能>②思考・判断・表現>③主体的に学習に取り組む態度
【今の自分の考え方(優先順位)】
③主体的に学習に取り組む態度>②思考・判断・表現>①知識・技能
180度変わりましたわ 笑
もちろん各家庭によって考え方は違うと思うし、
それを否定するつもりなんて全くないけど、
自分個人はそう思う。
そんなエピソードでした!
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