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一度立ち止まって大切なことを考えてみませんか?という提案

ばなな先生書き下ろしの小冊子
「ふとうこう 親のきもち 子のきもち」のpdfが
5/21(間もなく!)無料公開されます。

画像タップで無料で読めます

文章はばなな先生が書いて
挿絵はミセスばななが描いて
体験談をスタッフのなかやんが書いて
キャッチコピーをスタッフのうらちゃんが考えて
私が編集を担当するという
正によかよか学院総力を上げて
かつ適材適所なカンジで作りました。

表紙を本っぽく仕上げたくて(実は「っぽく」するのめっちゃ好き・笑)
で、帯っぽいものをつけて
そこにキャッチコピーを載せてみた。

これからの生き方を考える「ふとうこう」

改めて見ると
あぁホントにそうだなぁと。

ふとうこうに限らず、子どもの問題(ふとうこうを問題と言っていいのかどうかも疑問だけど)とかパートナーとの問題とか家族の問題とか
問題っていうか割とネガティブめな出来事とというか、大きめな出来事というか。

そういうことって結果的に家族の、そして自分の生き方を左右するきっかけになったり、人生の分岐点になったりすることがほとんどだと思う。

ふとうこうもそのひとつ。

だから
学校に行かない子どもがおかしいとか
子どもが行きたくなくなるような学校が悪いとか
誰かを悪者にしてそれを責めたり
なんなら闘ったり批判したり

そういうのんじゃなくってね

このあたりでも書いたんだけど

そもそも
なんで学校行くんだっけ?
なんで勉強するんだっけ?
自分はどうしたいんだっけ?

ってところに立ち返ってみる
一度立ち止まって考えてみる

そのきっかけになるのがふとうこうなんじゃないかと。

立ち止まることって
実はめっちゃ怖かったり
なんだか悪いことのように思えたりする。
休むってこともそうだよね。

私も一度強制終了かかって何ヶ月か動けなかったことあったけれど
当時は罪悪感ハンパなかった。

それが自分じゃなくて子どもだったら
「このままずっと前に進めなかったらどうしよう」的な心配も湧いてきたりもするし。
引きこもられちゃったりするとね。
なんか母親である自分のせい?とか思ってしまったりもするし。

前に進むことだけをよしとするってのはやっぱり少しおかしい話で。
こうやって書けばそうだよね、って思うけど
渦中にいたりするとそうは思えなかったり
そもそもこれが立ち止まってる時期だってことにすら気づかなかったり。

教育のこと
子どものこと
家族のこも
自分のこと

日々の忙しさにかまけて
大事なことを考えないで進んでいってしまう

だったらこの機会に
一度立ち止まって考えてみましょうよ。
という提案です。

学校に行っているとか行っていないとか
関係なく
この小冊子が
あなたが立ち止まって考える
その機会になってくれたらいいなと。

画面タップで無料で読めます

勿論一番読んで欲しいのは
今ふとうこうで悩んでいる方々です。

いい、悪いじゃなく
こういう見方もあるんだな
こういう考え方もあるんだな
って
知るだけでも
絶対心軽くなるから。

ということで
5/21の公開をお楽しみに!

そして読まれた方は是非ぜひ感想をお聞かせください。
聞きたいです。
めっちゃ聞きたいです。


月末にはお話会もあるよ!

前回に引き続き、中2の子がゲストスピーカーとして来てくれます。
楽しみだ。

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