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ぼくの100点はみんなの100点でできている感想集

「ぼくの100点はみんなの100点でできている」の、感想を集めたものです。

「ぼくの100点はみんなの100点でできている」は現在pdf無料公開しています。
いろんな方のいろんな感じ方があって
どれも全てそれでいいなぁって思います。

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この感想集は随時更新していきます
あなたの感想も是非お聞かせください

◆子ども感想
◇実際にやって欲しいができないだろうな。
◇自分のクラスもみんなで100点とってみたい。
◇みんなで関わってやる、みんなで支え合うってすごくいい。
◇みんなでやれたら、プロセスも含めていい思い出になると思う。
◇登場人物と自分や自分の周りの人を重ねてみて、自分がどう行動すればいいのかヒントになった。
◇今やってる地域学習もこんなふうにみんなでひとつの目標に向かってやったらもっと良くなると思った。
◇テストの答えを教えてくれるっていいな。
◇自分の担任の先生はやってみようと言ったらやってくれるかもしれない。
◇実際にあったお話だと聞いて驚いた。
◇面白かったけど、教え合ったら本当に自分のためになるのかな?みんなが黒田くんみたいになっちゃう気がする。
◇教えてもらいたくない子もいるんじゃないかな?私は教えたくない。
◇「協力」というテーマで道徳の時間にこれを読んでどう思ったかみんなで話し合いたい。
◇矢野さんのような人を一人の個性として尊重し合えるという話し合いもできる。
◇本になったら欲しい。


◆大人感想
◇私の中の理想
クラスメイトは仲間
勝ち負けの繋がりではなく助け合う仲間

◇心が強くなるだろうな
心が強くなったらみんなそれぞれの力を出しやすくなる

◇お話会で大好きだった話

◇小冊子を周りの人に渡したい

◇全く新しい何かではないけれど、今までと同じツールを使って新しい価値観、別の意味を見出せるというのが素敵だ
それを使ってなにを思うかというのは変えられる

◇私は小学生のとき苦手なことだらけで自信ない子どもだったの。だから、もしみんなで100点とるテストをやりますかって先生から言われたらイヤだって思ったと思う。でもイヤって言えなかったとも思う。
だから、黒田君はテストをするって言ったけど、それは本当に自分の意思なのかな?やらないと言える空気はクラスにあったのかなって思った。
でも、最初は自分の意思ではなかったけど参加してみたらやる気になれたから良かったんだね。

私、みんなで一緒に何かを成し遂げるってのが苦手だから、黒田君みたいな経験
してみたかったな。

◇ 私は、最後のばなな先生のあとがきとセットで良かったです!!

話の内容自体はモヤっとするところもあって、
私は林さんと同じで『勉強はやれば誰でもできるもの』と思ってる。でもやるためには目的が必要だから、100点取らない人取れない人は100点取るための目的がないからだと思ってる。(=取る必要がない。)
私も必要性感じないから昔から一番I/O比の高い80~90点狙いのタイプ。
なのに全員に、目的もないのに100点という目標を定めるのどうなの?とモヤ~。

でもばなな先生のあとがきを読むと『全員100点 というのはあくまでHowなんだな』と理解できてスッキリ。
無理なくシェアしてみんな幸せ♥の成功体験を体現できる子供たちは幸せだなと思いました。
あと、自分自身もテストと聞くとつい、「個人の努力を測るための指標」って思ってたな~とか。気づきがあっておもしろい。

ぜひ最後(あとがき)まで読むべき!と思いました(*^^*)♪

ありがとう✨

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