見出し画像

あなたにしかできない「かかり」がある。

前回◯△⬜︎の物語のワークについて書いたけれど

その続きで今回は「かかりの時間」について。

一番手っ取り早いのはこちらの動画を見てもらうことなんだけど・笑

動画見るのって時に腰が重く感じることがあるので文章で。

かかりの時間は
①自分を幸せにすることをしてください。
②周りを幸せにすることをしてください。
その2つのルールで、それぞれが活動する時間。

こちらも至ってシンプル。
シンプルなんだけど、大人はめっちゃ悩む・笑

自分を幸せにするだけでもダメだし、周りを幸せにするだけでもダメ。
その両方を満たすこと。
あなたなら何をしますか?

これをばなな先生が実際に教室でやった時のことを元に描かれたのが、先の動画の絵本。
自分を幸せにすること…夢中になれることや自然に当たり前にやってしまうことが、実は周りを幸せにしているんだって気づく。

そしてその関わり合いはものすごく絶妙なバランスでできていて、誰か1人が欠けただけでも違ってしまうということに気がつく。

自分にしかできない役割がある。
他の誰でもない、自分だけの「かかり」

ひとり一人が、大切な存在なんだってこと。

これもまた、理想論でも綺麗事でもなく、体感できるのがこのら「かかりの時間」なのだ。


みんなちがってみんないい
ひとり一人が大切な存在

どちらもみんなが言ってるし当たり前だし、そんなこと,言われなくてもわかってるし的なことなんだけど

でも

ほんとうにそれを体感してる人ってどのくらいいるのかな?
ほんとうにそれを大切にしてる人ってどのくらいいるのかな?

これって。、人として生きていく中で、一番の基礎というか、土台みたいなところだと思う。

当たり前すぎてつい蔑ろにしてしまいがちなところでもあると思う。


子どものうちにこの土台をつくることが一番大切なんじゃないかと思う。
何かができるとかって、その土台の上に積み上げていくモノだから。

そんな「かかりの時間」を是非親子で体感してみてください。

あり方スクールでも体験できます。
こちらはもっとじっくりしっかり、半日かけてやりますよ。

体験会もありますよー
(こちらは別のワークをやります)

いいなと思ったら応援しよう!

いしかわ いづみ
いただいたサポートはプロジェクト活動に使わせていただきます。