日記【社会人生活1週目が終わってまた次の1週間が始まりそうな元男子大学生】

どうもです。
社会人として働き始めて1週間が経過して、また次の1週間が始まろうとしている状況に絶望している元男子大学生です。
仕事と言っても研修で話を聞いていることがほとんどだったので、体的には疲れていないんですけど、心は疲弊していますね。
そんな最初の1週間を終えた状況からの感想とかを書いていこうと思います。

まずはついに始まってしまったと思っていた社会人生活…。
その前日は結構緊張していて、不安で、それまでの生活が眩しくて、そして何より面倒くさくて…という状態でした。
いざ始まってみるとそこまで構える必要はなかったかなって感じました。

これは会社による気はしますけど、自分のところはかなり新入社員にやさしく、そして丁寧に接してくれるような企業だと思っているので、研修は大学の延長上みたいな感じで受けていました。
実は内定者イベントのときにそのような話を聞いてはいたのですが、実際にそんな感じだったのでちょっと安心しました。
なので大学の講義を大学生のときよりも真剣に聞いているような感覚なので、身体的な疲れというのはあまりありませんでしたね。

どちらかというと精神的疲れというのが残っているような気がします。
慣れない環境、新しい関係の構築、学生のときよりも格段に増えたお金の話であったり、難しい話であったり、そういうものがどんどん押し寄せて来るんですよね。
幸いなことに座った周囲の人間とはよく話せるようになったし、昼食とかも食堂で一緒に食べるような同僚もできています。
しかも自分は実家暮らしなので、新たに一人暮らしを始めた方々よりも精神的負担というのはかなり低いでしょう。
それでも大学のころに比べ、身だしなみとか、時間管理とか、立ち振る舞いであったりとか、社会人としては当たり前のような一つひとつの行動にまだまだ慣れられていませんね。
これからさらにマナー研修であったりとかが始まっていくので、それらの講義は今から憂鬱ですね。

そして疲れていないと言いましたが、講義をずっと受けているとやはり疲れるんですよ。
しかも当然寝てはいけないので…でも眠くなるじゃないですか。
あの睡魔との戦いはやばいですね。
とまそこらへんは早寝を心がけてるんですけど、それでも眠くなってしまいますね。
その睡魔との戦いとかも含めて、気を張りながらずっと講義を聞いているので疲れます。
やっぱり体も疲れます。

とまこんな感じで、最初の1週間を終えた感想でした。
心も体もへとへと…とまでは行きませんが結構疲れました。
それよりも明日からまた早起きして会社に行かなきゃってのがやばいですね。
あまり詳しいことは言えませんが初任給も上がったし、ゴールデンウィークも近くにあるのでそれらをモチベーションにして頑張って思います。

ではまた暇なときに書きます。
読んでくれた方ありがとうございました。

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