和泉ロク

つらつらと、思うことなり人生を振り返ったり。 基本的には芝居人。意外と何でも屋。 ろく…

和泉ロク

つらつらと、思うことなり人生を振り返ったり。 基本的には芝居人。意外と何でも屋。 ろくでもないけど、ロクなんです。 情け容赦なく自由に生きましょう。 お仕事連絡お気軽に。 mail→teshi.roku0601@gmail.com Twitter→@teshi_roku

最近の記事

気づき。

気付くことができると、スッキリしていく。 少しずつほどけていく、進んでいく。

    • 藤。

      亡くなったばあちゃんが母と見に行ったとき、タイミングが悪く、藤は枯れてしまっていたらしい。 見れてよかったと、深く思う。

      • はてさて。

        こうも毎日書くことがないとは思わなかった…。笑

        • 今日も。

          穏やかないちにち。

          睡眠不足。

          あまりにも睡眠不足…。

          睡眠不足。

          諦め。

          諦めなきゃいけないんじゃない。 諦めちゃいけないんだよ。

          匂い。

          匂いは記憶を急に掘り起こす。 それこそふわりと。 心臓の端を少しだけ、つまんでいくような、あの感覚を。 少し良いなと思えたから、だから、それはきっと成長したってことだろうと思う。

          ご機嫌なときは。

          鼻歌混じりに小躍りしつつ、なんとはなしに虚空を見よう。 そうすりゃほらまたあんたの番だと、月が一声かけてくる。 そうさおいらが今夜の主役さぱーりない。 そんでもいつしか気がつきゃろんりない。

          ご機嫌なときは。

          海が好き。

          海が好きだ。比較的海の近い地域に産まれたからだろうからか、海が好きだ。 波の音、潮風、磯の匂い。 海の近くにいくとスッキリするような気がする。 やっぱり海は良いものだ。

          海が好き。

          やすみったらやすみ。

          ゆっくり休養が大事なんだぜ…。 月はなかなか綺麗に撮れないから、月の周りに雲とか電線入れるの好きなんだ。

          やすみったらやすみ。

          僕はキミよりあとに死ぬ。

           流行りの歌が言う 「僕より長く生きて」 全くもってわかっちゃあいない、お前はなんにもわかっちゃあいない、上っ面の言葉を投げてるだけじゃないか。 先にお前が死んで、その悲しみを寂しさをお前の最愛に背負わせるのか、ふざけるな。 僕ならこう言うさ。 「僕はキミより後に死ぬ」 残されるのは僕でいいから。 寂しいのも哀しいのも僕でいいから。 だから、キミは安心して死ぬといい。 最期を必ず見届けるから。

          僕はキミよりあとに死ぬ。

          どうしたって。

           手を伸ばすことは諦めきれず むしろ諦めることこそがもっともできないことだと ようやく気付いたように思う

          どうしたって。

          勝ち負けなんかどうでもいいって話。

           幼い頃、父親とゲームをしていたときの話である。何かの拍子に勝つことができ、すごく喜んだのを覚えている。勝利の喜びを噛み締めていた次の瞬間、父親の「おもんないわ」という声を聞いた、嘲笑混じりのその声に、幼い僕はスッと気持ちが冷えていった。  勝利がもたらすものとはなんだろうか、僕は自分が勝つことで父親の機嫌を損ねたことをしっかり理解している。 僕が勝つと誰かが負ける。 それを僕は楽しめないのだ、どうしても。 「勝つ」ことが全てになっている人がいる。マウントを取ってくるよう

          勝ち負けなんかどうでもいいって話。

          疲弊。

          苔むしとる。 これが普通の歩道なんだから驚きである。

          花粉症が酷すぎるので。

          おやすみです。頭がほわほわしてます… ちくしょう、花粉。 またなんかいい感じの写真をどうぞ。

          花粉症が酷すぎるので。

          追憶。「おいら」、手巻きタバコ。

           不思議な人だった。一人称は「おいら」、着物を着た座敷童、手巻きタバコ。私服はロックンロール。年齢は不詳。 「お姉さん」って感じだった。 ギター、弾き語り、初めて聞いたポエトリーリーディング、魂からの叫び、その雰囲気に歌に言葉に秒速で惹かれていく。 密談のように何度かの会話。何度かのやり取り。  急に途絶えた連絡。繋がらない電話。留守電。 書き置き代わりのSNS。ギターの写真。 何年も待ち続けた先、数年越しのメール、何度かのやり取り、密談のように。 「この電話番

          追憶。「おいら」、手巻きタバコ。