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世の中には光、闇、愛、そして無色の人がいる

こんにちは、いずみです。
今回は「世の中には光、闇、愛、そして無色の人がいる」
についてお伝えさせて頂きます。


【1.全て「自分の意志で関わっている」】

今、いろんな本とか動画とか見てると
「こんな人とは関わらないほうがいいです」っていうのが
あると思うんだけど、関わらないほうがいいって言われても
どうしても関わっちゃう人っていると思うんですよ。

端から見ていると「なんでこういう方と付き合うんだろう?」
って思ったりする人もいるんですけど
それは、その人にとってその人と関わることが「成長のために必要だから」
「自分の意思で関わっている」と思うんですよね。

だから、止めても理解するのは難しいと思うし、
無理に離れさせようとすると、まるで止める方が悪者扱いされる、
みたいなことがあると思うので
これがどういうことなのか、私の見解を話したいなと思います。

【2.良い悪いじゃなくて「役割」がある】

世の中には大きく分けて4種類の人間がいると思っていて
一つ目は「愛のある人」
二つ目は「光のある人」
三つ目は「闇のある人」
そして四つ目は「無色の人」がいると思っています。

で、それぞれに役割があって、中には「人の波動を下げる」という
「役割」を持って生まれてくる人もいるんですよね。

もしかしたら私たちは、そういう人たちに
知らず知らずの内に苦しめられてるかもしれない

でも、そういう人たちは悪いことをしているのではなくて
「ただ役割を果たしているだけ」なのではないでしょうか?

【3. 影響されやすい「無色の人」 】

例えば職場とかで人の悪い部分を探して、言いふらして仲間を作って
複数人で1人の方を攻撃するってことが、ドラマとかであるんですけど

あれは実は、言いふらしている人じゃなくて
「悪口を聞いて影響されてる人」のほうに問題があると思うんですよね。

なぜなら、言いふらしている人っていうのは
人の波動を下げようとする「役割」を果たしているだけなんですよ

だから無色の人が「波動を下げようとする人」に
影響されてしまうのであれば、その人の
人としての成熟度がそこまでってことなんですよ。

でも、別にそれが悪いことではなくて
そういうことに振り回されて楽しむ人生なのか
そういった経験を糧に、成長していこうとする人生なのか
それは人それぞれだと思います。

それに、こういった方がいるおかげで「波動を上げる人」に会ったときに
「この人は波動を上げる人なんだ」って言う認識もできるんですね。

【4. 良い人、悪い人という事ではない】

結局、人の心の成長はグラデーションであって
社会的に良い人、悪い人のどっちかがいいと言うわけじゃない

だから、今回の人生でたまたま社会的な意味で
良い人に生まれたからといって、それで調子にのったり
悪い人や、無色の人を見下すようなことはしてはいけないと思う。

もしかしたら、来世ではそういった人間として生まれる可能性もある。

【5. 光と闇を理解することが大事】

光を強くして闇を攻撃することじゃないし、闇に飲み込まれるわけでもない
どんなことも光と影、陰と陽があって、どちらかになるわけじゃなくて
この2つを「本当の意味で理解すること」なんじゃないかなて思います。

そのためには光を経験しないといけないし、
闇も経験しないといけない、その間も経験しないといけない、
そして初めて、その2つを俯瞰して見ることができる
そうすると、全てはバランスで、何かが欠けては
実は、今が成り立たないと気付ける。

そういう「愛のある存在」に、たくさんの人がなったらいいなと思います。

【6. 音声はこちら(stand.fm)】

それでは、今回も最後まで読んで下さり、有難うございます。
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