肉体と魂の成長スピードは違う、だから無理に大人にならなくて良いと思う

こんにちは、いずみです。
今回は「肉体と魂の成長スピードは違う
だから無理に大人にならなくて良いと思う」について、お伝えさせて頂きます。

世の中には肉体が大人でも子供っぽい人がいるし
逆に肉体が子供なのに凄く大人っぽい子っているから
そういうのを見ていると、つくづく
「肉体と魂が比例するとは限らないなぁ〜」と感じます。

ただ「魂が大人だから良い、子供だと悪い」と言いたい訳ではないですよ！
「自分の生まれてきた魂年齢には意味があるのではないか」と思っています。

【1．魂のスタートラインは人それぞれ】

正直、肉体と違って魂は「スタートラインが違う」のではないかと思います。

それこそ、何度も人間に転生している人は
「人間として生き方についてわかっている状態」で生まれてくるだろうし

人間になったばっかりの魂（前世が動物とか）は
「人間の生き方をこれから学んでいく段階」だから
「ある程度、本能的に生きてしまう」のではないでしょうか？

私たちが「大人の魂」「子供の魂」って分けるのって
この部分のような気がします。

【2．あえて子供の魂を選んでくる魂もいると思う】

あと、私の個人的な考えですが、何か天才的な能力を持って生まれた人は
「子供の魂」の人が多いような気がします。

これは私の勝手な想像なんだけど、天才的な能力を発揮して生きてもらうには「大人になると困る」のではないでしょうか？

「大人になると困る」というのは
「考え方が大人になると困る」という事です。

例えば、天才的な絵を描く才能があったとして
「自分は30歳になったから、上手くいっているけど、いつまでも絵を描いてないで、そろそろ堅実な仕事で働かないと」という、大人の考え方をしてしまうと、
せっかく才能があっても生かさないまま、生きてしまう可能性がある。

人並み外れた才能を持って生まれるというのは、
「才能を生かす人生を送る」と決めて生まれてきていると思う。
だから、才能を生かすも生かさないも自由に選んで生きる
という、私みたいに普通の人ような選択肢がない。

だから、天才的な能力を発揮して生きてもらう為にあえて
「子供の魂を選んで生まれてきている」場合があると思うんです。

【3．自分らしい人生は、魂年齢を知ること】

だから結局「大人の魂」「子供の魂」
どっちで生まれても問題はないのではないでしょうか？

そもそも人は何度も輪廻転生しているので
今生きている人生も、その中の一つに過ぎない。

今回「子供の魂」で生まれた人も
もしかしたら来世は「大人の魂」で人生を送るのかもしれない
その逆もあるかもしれない。

だから、肉体が大人だからといって「無理に大人になる必要はない」と思う
ただ社会では大人のフリが必要になるだけ😅

自分らしい人生を送る為に、肉体年齢に囚われず「魂年齢」で生きていこう。

【4．音声はこちら(stand.fm)】

stand.fm

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