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デボラ・キングさん2/2のブログ「ヤントラ」 + デボラさんとの出会い<その3>

こんにちは! うちだいずみです。

私が現在師事しているアメリカのスピリチュアル・ティーチャー、マスターヒーラー、NYタイムズベストセラー作家であるデボラ・キングさんのブログを翻訳・紹介しています。

2月2日のブログは、ヤントラについて。よかったらお読みくださいね。

デボラ・キングさん2月2日ブログ「雪上のヤントラ」


デボラさんとの出会い<その3>

前回は、デボラ・キングさんの "20の言葉を唱えるだけであなたのサイキックな能力が開発される!" というコースに参加し、その言葉が効くようになるには瞑想が必要ということで、挑戦することにしたという話をしました。

この瞑想は、1日に15分から20分だけ、デボラさんに与えられたひとつのマントラを頭の中で唱え続ける、というものでした。

デボラさんによると、頭の中にいろいろな考えが浮かんでくるけれども、それは構わない。ただ、マントラを唱えるのを忘れちゃったな、と思っても、またマントラに戻るように、ということでした。

例えば、このマントラが「オーム」だとしましょう。

この瞑想中には「オーム、オーム、オーム」と20分頭の中で唱え続けなくてはいけないのですが、「オーム、オーム、あー昨日の仕事で失敗しちゃったなあ。あの時、早く連絡しておけば、あとで助かったのになあ。そうだ、今日会社に行ったら、すぐに上司に報告しよう。あ、瞑想中だった、オーム、オーム、オーム・・・・お腹空いたな、昨日のパスタ、上手にできたな。夫にも喜ばれたし、良かった。また作ろう。あ、瞑想瞑想。オーム、オーム、オーム・・・・」

と、こんな感じで良いようなのです。

これを15分〜20分もすると、どこかでオームとオームの間に、ギャップがあって、そのギャップに落ち込む時に、「世界中の情報の集まった宇宙」にアクセスができて、何かが起こる! らしいのです。

デボラさんは、「最近の私たちは忙しい。息に集中するとか、考え事をしないで頭を無にするということは、洞窟で修行をしている人にはできるかもしれないけれども、現代人の私たちにとってはほぼ無理に等しい。だけれども、こうしてマントラを唱える方法で、1日たった15分ならば、誰でもできる」と言います。

瞑想したことないけど、そういうものなのかあ、と思いました。

デボラさんは、20代でガンになっています。この時に、この瞑想に出会い、とても助けられたと言います。

デボラさんが瞑想を続けるうちにどんな変化があったのか、また次回お話しましょう。

NOTE: デボラさんの"20の言葉を唱えるだけであなたのサイキックな能力が開発される!" 『Be a Modern Master(現代のマスターになろう)』コースは、もうMindvalleyでは単独で取り扱っていないので、アクセスできません。その代わりに、Shift Network というプラットフォームで、『Secret Tools for Modern Masters(現代のマスターが使う秘密のツール)』というタイトルで同内容のコースがあります。英語ですが、興味のある方には超オススメのコースです! 

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