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デボラ・キングさん1/19のブログ + デボラ・キングさんとの出会い<その2>

こんにちは! うちだいずみです。

今年から、私が現在師事しているアメリカのスピリチュアル・ティーチャー、マスターヒーラー、NYタイムズベストセラー作家であるデボラ・キングさんのブログを翻訳・紹介させていただくことにしました。

1月19日のブログは、アスペンの森の本当の姿について、そして私たちの集合的無意識について。よかったらお読みくださいね。

デボラ・キングさん1月19日ブログ「集合的無意識:私たちの世界という木の感情」


デボラさんとの出会い<その2>

前回は、デボラ・キングさんの "20の言葉を唱えるだけであなたのサイキックな能力が開発される!" という信じがたい売り文句のコースを目にして、好奇心を抑えられなくなったというお話をしました。

この20の言葉は、デボラさんが某国(インドか?)で修行中に、1週間に1つずつ、与えられたというもの。これらの言葉「スートラ」については決して生徒同士が話をしてはならず、また書き留めてもいけない、という厳しい掟があったそうです。

しかし、この『Be a Modern Master(現代のマスターになろう)』というコースでは、5つ、4つ、2つ、7つ、2つずつ、5週間で全てを教えてくれるというのでした(デボラさんによると、教えるようにというハッキリとしたガイドの指導があったということ)。

そして、この20の言葉を唱えていると、普通は見えないものが見え、聞こえないものが聞こえ、感じられないものが感じられ、味わえないものが味わえ、臭わないものが臭い、空中浮遊したり、幽体離脱したりという、いわゆる超能力が開発されるというのです。

私は、自分にそういうことが出来るようになるとはとても思いませんでしたが、「一体、それはどういう言葉なんだ!?」というのが知りたくてたまらなくなってしまったのです。

そこで、オンラインコースに申し込み、学び始めたんですが、なんと「最初の言葉をあなたに植え付ける前に、あなたに用意してもらわなくてはいけないことがあります」というのです。

それは、毎日瞑想をすること。

しかも、デボラさんの教えに沿った瞑想法でなくてはならないということなのです。

「・・・・えー、瞑想かあ・・・」

実は私、瞑想をしたことはほぼゼロ。気功を習っていたときにガイド付き瞑想が途中で入ってきたので、聞いていたら寝落ちした、というくらいのものでした。

だいたい、昔から「瞑想って、めっちゃつまらなそう! 興味全然ないし、私はやらなくてもいいや」とずっと思っていたのです。

しかし、スートラというのがどういうものか、どうしても知りたかった私は、コースの最初に宿題として出された「瞑想法伝授ビデオ」を見、はじめて瞑想をしてみることにしたのでした。

そして、大変な体験をしてしまったのです。

この続きは、また次回のブログ紹介のときにお話しますね。

NOTE: デボラさんの『Be a Modern Master(現代のマスターになろう)』コースは、もうMindvalleyでは取り扱っていないので、アクセスできません。その代わりに、Shift Network というプラットフォームで、『Secret Tools for Modern Masters(現代のマスターが使う秘密のツール)』というタイトルで同内容のコースがあります。英語ですが、興味のある方には超オススメのコースです! 

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