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ゲームマーケット2024春で友人を手伝った話

 本日開催されたゲームマーケット2024春の1日目に、友人のサークル『空理計画』の手伝いとして参加した。いわゆる参加レポである。

今年もこの季節がやってきた。もう何回参加しただろうか。
空理計画は当日【O60】に配置された。

 前回と同じく、今回も新作中心の出店となった。今回の新作は『デルタクル』というゲームで、小さな魔女になり宝石を集めて得点を競うボードゲームだ。魔女にはそれぞれ特殊な能力があり、それを発動することでゲームを大きく有利にすることができる。
 また、魔女たちは箒で飛び回っているため、速度管理が勝利のためのカギになる。速すぎると宝石を集められないが、遅すぎると他の魔女に追突されてスタート地点に戻されてしまう。うまく速度を管理しつつ、宝石を集めて役を作る必要があるわけだ。
 他にもいくらか既刊もあったが、新作の『デルタクル』が中心の出店となった。

 私個人としては、どのようなサークルが参加しているのかあまりチェックしていなかったが、探していたものを見つけることはできた。『57577』がそれである。以前にTwitter(現X)で話題になった際に興味を持ち、それ以来探していたのだ。それが中古品を販売しているブースにあったのである。とはいっても、買えたのは『きらきら青春編』なのだが……。

短歌を作るゲームはTwitterで話題になった際に知った。
これは別のバージョン。

 そろそろまとめよう。今回のゲームマーケットは、前回ほどまごつく事はなかったと思う。これは事前の準備、特にはじめから3人体制でまわしていたことが大きいだろう。前回は途中から別の友人が合流したが、最後までわちゃわちゃしっぱなしだった。対して今回は、終始余裕を持って対応出来ていたと思う。

 以上でゲームマーケット2024春の参加レポを終えようと思う。反省点はあったものの、それ以上に楽しかったイベントであった。

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