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骨格ベクトレ 施術の流れ

①まず、筋膜の癒着を剥がします。
ズレた構造で凝り固まったている筋肉の癒着を剥がします。
骨格を移動させるためには、まず最初に骨にガッチリとへばりついた筋肉の癖や癒着を解いてあげます。
そうすることで骨格が移動しやすくなり、移動した骨格が戻りにくくなります。

*癒着剥がしは痛みもありますが、ご相談しつつ加減をしながら進めますのでご安心を。

②骨格を本来の位置に移動させるため、背骨の動きを良くしたり、肩や腕の位置を乗せ替えていきます。バランスボールにのったり、床に寝てもらったりします。施術にベットは使いません。

③関節の緩みをしめたら、仕上げに腕や脚を上げて動作確認をしたり、軽くジャンプしたりして重力の負荷をかけ、脳にも正しいポジションを記憶させてあげます。
重力の負荷をかけてあげることは重要なので、ジャンプしたり足踏みしたりする工程は外れません!お互い面倒くさがらないで楽しみましょう!

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