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25週連続で書いた振り返りnoteを見返して、現在の自分に刺さった言葉10選

ちょっとした思いつきで始めたnoteでしたが、半年間継続することができました。今回は、半年前の自分より、解像度をあげたアウトプットができているか?を定点観測するためのnoteです。その中でも、現在の自分に響いた言葉を10個集めました。半年後に書く時には、少しでもアップデートされていたらいいな。それでは行きます。


1.行動できない理由

行動できないのは情報収集を怠っているから。

2.ルーティーン

ルーティーンは体の調子に合わせて変化させていくもの。毎日同じことをやるだけがルーティーンではない。そもそも何故やっているのかを考える。

3.人生とは

困ったときにどれだけ周りに頼れる人がいるか。それが人生のゴールだと思う。そのために自分は今救うことができる人が周りにいないかどうかを考える。救うというのは、何か解決策を提示することではない。寄り添うことなのだ。

4.経験とは

経験は、「人に与えた影響×時間」なので、人と会う回数は増やしていくべき。1番効率の良いインプットかもしれない。人を巻き込みたいし、そのために巻き込まれていきたい。

5.自己責任論の押し付け

少し成功した人は自己責任論に行きがち。しかし、他者を意識して、社会の仕組みから考えることが重要である。自分に対しては自己責任論を適用してもいいが、他人に対しては一歩俯瞰した目で、自己責任論を押し付けないように、課題解決をする。

6.自分を丸裸に

ジャーナリングに、「今日人に言われて気になったこと」という質問項目を追加したら、自分の価値観が丸裸になる。

7.泉款太が結果を残すには?

自分のベースとなっている言葉は以下のようなもの。「習慣」「型」「コツコツ」「一途」。一方で、今までの人生で1番成果を残せたと自分が感じるのは、自分の型を破った経験をした時。自分が当たり前であると思っていることを疑う習慣をつける。ただ、疑いすぎると前に進まないのでバランスも重要。

8.良いアイデアを出すには?

いいアイデアを出すために必要なのは才能や技術ではなく、当事者意識。そして、気づきとは、既存の体験と新規の体験の違いを結びつけるもの。違和感を抱くことを大事にする。これがあることが幸せ。異質な他者のことを理解しようとすること。

9.モチベーションとの向き合い方

昔からそう。目標掲げた当初はモチベーションが最高潮。全てがうまく行くような気がする。しかし、中盤戦。コトがうまく進まなくなると、ダメなんじゃないか?なんでできると思ってしまったんだろう。となってしまう。物事に行き詰まったときは、自分の外に答えを探す前に、自分の内面をリフレクションすることを忘れない。違うやり方を試す前に、自分のものの見方に問題がないかを点検する。

10.成長の方向性

自分は今の会社でどのような成果を残すことができているのか。入社時と比べて、何ができるようになったのか。定期的に棚卸しをして、方向性を確認するようにする。「どんな目標を達成するために、何を意識して、どのような結果を残したのか」自分ができそうもないと思うようなことに挑戦できているかどうか。できることを着実にこなすという方向性に逃げている気がする。成長はストレスの中にある。あとは覚悟を決めて挑戦するのみ。

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かなり大きなテーマについても記載しました。現在の自分の経験では、上記のように捉えているようです。この価値観もアップデートしていきたいですね。狭い世界しか見えていない自分の価値観なので、経験が増えることで変わる部分がかなりありそう。


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