今週の学び#21(2021/06/20~26)
この写真かなり可愛かったので、使用させていただきました〜〜。ちなみに僕は犬派です。
今月のテーマ
プライドを捨てて積極的にコミニュケーションをとる
- まだまだコミニュケーション量を担保できていない。疑問や違和感を口にできていない。整っていない組織であれば、違和感しかないのが普通なのにも関わらず、その意見が出てこないのは、職務放棄。自分が違和感を抱いているポイントは、他のメンバーも同様なので、問題提起をしていかなければならない。
- 長期的に接触回数を増やしていくことで、相手の感情を揺れ動かすこともある。相手のメリットは何なのか?何を一番求めているのかを長期的に探っていくようにしたい。短期的なリターンばかりを求めるな。
- コミニュケーションのハードルをかなり高く設定してしまっている。自分で話さない理由を作りにいっている。
- これを聞いたら〇〇だと思われてしまうので、あまり聞かない方がいいのでは?
- これは当たり前のことなので、まずは調べた方がいいのではないか?
感じたこと
- PDCAが回っていないことが多い。1から施策を設計する際に、PDCAサイクルが回るような設計にできていない。予めチェックポイント(マイルストーン)を設けるようにしたい。細かく設計しすぎたり、見るべきポイントが多いと形骸化してしまう。そのため、最重要ポイントに絞って、納得感を持って進めたい。
- 目の前の業務に集中すればするほど、1番大事なところを見失ってしまう。違和感を抱いたポイントを素直に伝える。他のメンバーも大体課題に感じているはず。
- 自分は今の会社でどのような成果を残すことができているのか。入社時と比べて、何ができるようになったのか。定期的に棚卸しをして、方向性を確認するようにする。「どんな目標を達成するために、何を意識して、どのような結果を残したのか」
- 仕事に関連する事柄以外のインプットができていない。視野が狭くなり思考が固まりそうなので、意識的に角度を変えたインプットをする。
- (再掲)共有の仕方が悪い。背景から説明できていないので、自分の考えが一瞬のアイデアのように聞こえてしまう。
- 自分ができそうもないと思うようなことに挑戦できているかどうか。できることを着実にこなすという方向性に逃げている気がする。成長はストレスの中にある。あとは覚悟を決めて挑戦するのみ。
- 「そもそも何で〜?」と投げかけることが減ってきてしまった。良くも悪くも、1つの組織に染まってしまっている。いつもやっていることが正しいとは限らない。一番大事なのは成果を出すこと。
- アポを打診する際のgiveする姿勢が欠如している。相手が求めていること、相手が課題に感じていることを聞き出せていないために、こちらからgiveする内容が決まっていかない。
- 当事者意識がどうしても上がりきらない。主語を「もし自分が経営者であれば」に変更することで、最終的に意思決定をするために必要な情報や根回しが必要なポイントがわかることも増えてきた。決断から逃げないようにする。また、意思決定は失敗することの方が多いので、同じミスをしないように、意思決定フローはメモしておくようにする。
- 根拠のない自信を持つ。堂々としている人は魅力的に映る。その上で結果にコミットできればなおよし。
- FBをもらうことはできているが、自分からFBすることはできているだろうか。自分が感じたことを相手に伝えるだけで、相手にとってはかなりのメリットになることがある気がする。
本代に充てたいと思います。サポートよろしくお願いします。