清水

自分に向けたメモ

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人類とAIとの付き合い方は渋谷のギャルが教えてくれた【セルフィー展の開催を終えて】

<2024/6/20 修正> それは私にとって初めての展示であり、かつ初めてのプロダクト開発のキモの部分を担えた経験だった。 渋谷駅から2分。センター街の入口で開催した「セルフィー展」は自撮りの様々な在り方を提示する、実験的なセルフィー展示として、様々なセルフィー装置の、体験型展示だった。 たった2週間足らずの会期の中で、来場者数は2500人以上。 展示を目当てに来ていただいた方々はもちろん、偶然目の前を通りかかったインバウンド旅行客の方々、たまたま渋谷に遊びに来ていた高校

    • うろ覚えで書く読書記録/うろレコ 細谷巧「問題発見力を鍛える」編

      手元に本を置かずに、頭の中に残ったことだけを記録するうろレコ。 本の要約でもなければ、明日から活かせるTIPSを書くわけでもなし。 ただただ、印象に残った要素だけを記録します。 今回は細谷巧さんの「問題発見力を鍛える」。 細谷さんの本を読むのはこれが2回目。 前に読んだ「抽象の目」の本で細谷さんの考え方のOS感というか、他へ応用を効かせられるベースというか、とにかく転用場所が無限にあると感じた。これを機に細谷さんの本を読んでみることに。 心に残ったポイントはこちら。 結局

      • ポケモンダイパリメイクが僕を大人だと気づかせた話

        「#ダイパリメイク」 ゴリゴリのダイパ世代の自分からするとそれは大ニュースだった。 世間では賛否いろいろあるみたいだけど僕からしたらリメイクしてくれること自体が嬉しかった。 あまりの嬉しさに押入れの上の方からDSとダイヤモンドを引っ張り出してきた。 久々に聞く起動音。 ソフトを入れても表示されなくて、一回電源を落とす。 ソフトを抜いて 「フーッ」 表示された。 懐かしくてオープニングは飛ばさずに全部見た。 データは飛んでいたけれど、これも何かの縁だと思って

        • 生まれて初めて花束を買った話

          この前いわゆる発表会に招待してもらえた。 手ぶらで行くのにはなんだか抵抗があって、駅近くの百貨店に入った。 やっぱりお菓子が無難かなぁとか考えながらフロアを徘徊していると、フロアの一角にお花屋さんを見つけた。 こんな機会がなければ花なんて買うことないなと思い、花束を買って行くことにした。 … 生まれて初めての花屋さんは本当にわからないことだらけだった。 「プレゼント用の花とは?」 「相場いくらくらいなんだろう?」 そんな不安からとりあえず店頭に出ていた「季節の

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        • うろ覚えで書く読書記録/うろレコ 細谷巧「問題発見力を鍛える」編

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          歯医者の待ち時間にハラハラした話

          この前歯医者に行った時のことだ。 受付で診察券と保険証を渡してしばらく待っていた時、ふと思った。 そういえば僕より後に来た人は数分前に呼ばれて処置室に行っている。 もしかして呼ばれたことに気づかずにずっと座っていたのかもしれない。 そんな「ドキッ」にハラハラしはじめた瞬間に名前を呼ばれた。 飛ばされてなくて良かった。 … こんなハラハラする待ち時間を小さな頃から何回か経験している。 中でもバス停での待ち時間は印象的だった。​ 当時はケータイなんてものは持って

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