見出し画像

英語を1から身につけたい人をサポートしたい

先月、私は完全個人事業主になった。子供から大人まで、英語を楽しんで身につけてもらう働きをしたいと思って。

いままで、開業届は提出していたものの、完全に独立することは小心者の私にはできず(だったらなんで開業したのかって話なんだけど笑)塾などのバイトもして生きていた。

でも去年1年、英語の楽しさを伝える働きとは全く異なる、介護という仕事をさせてもらったことを通して、改めて、私は世界の人と繋がる働き、そして世界と繋がりたいと思っている人のサポートをする働きをしたいんだと、強く思えた。それが私にとっては英語コーチだ。

1月末に介護の仕事を退職させてもらって、2月はちょっとのんびりしながら、今後のことを考えていた。半分ニートしながら考えた。助けてくれる身内や、励ましてくれる仲間がいることは感謝だ。

そんな中でいろんなアイディアを考えた。
某子ども英会話教室の講師をさせてもらっていたことを生かして、絵本を通して英語を学ぶこと。好きな洋書の読書会をすること。音楽も好きなので、簡単な童謡や、洋楽から英語を身につけていくこと。洋画/海外ドラマを見ながらリスニングや日常会話の習得トレーニング。もしくは、何からスタートすればいいかわからない!という人の好きなことや苦手なことを聞いて、英語習得の方法を提案する働きも面白いと思っている。(どれもすでに在ることのような気もするけど、まあ気にしない)

あれやこれやと考えることは楽しい。

でも、私が伴走者を選んで良い立場なら、まずどんな人が一緒に英語を身につける長い道のりや山を超えて伴走してくれるのか、知りたいな。とふと思ってしまった。

だって、どんなことでも、一つのことを身につけていく過程で最初の補助輪はとても大切だと思うし、信頼があってこそできることだと思うから。

ということで、noteで再度、私の人生をオープンに伝えてみたいと思う。

どんな子どもだったのか。どうして海外に興味を持ったのか、英語を話せるようになりたいと思ったのか。どんなふうに留学を決めたか。留学生時代はどうだったか。ワーホリもやった理由。そして帰国してから。

少しづつ知ってもらって、もし、この人と一緒に英語を楽しむ最初の一歩を踏み出してみたいと思える人が出てきてくれたら嬉しいと思う。

私は実際、最初の一歩の助けができたら、それで卒業で良いと思っている。だって、スポーツ選手も高みを目指してコーチを変えたりするじゃない。

ということで、こんなに書いて本当に言いたいことはこの一つ。

私と一緒に英語を身につける最初の一歩を踏み出してみても良いと思った、そこのあなたへ向けて、切実にお願いします。

あなたが世界に繋がるサポートを全力でします!
そのサポートをつづける働きがいつまでもできるように助けてください!笑

こりゃだめだ!と思ったら、即刻あなたの求める伴走者を探していただいて構いません。

In other words, 仕事ください!

次回の記事から、自己紹介シリーズ始めます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?