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眼科は自分との闘い。。。?

私は眼科があまり好きでないんです。

「穴の空いている方を教えてください」
これは自分との戦いであって、
なぞに見栄を張ってしまう自分いる。

あなたもそんなことはないだろうか。
「分かりません」と簡単に言うのは
なんだか自分的に許せなくて、
分からないけど何となく「右。。。?」
というように少し挑戦してしまう。

いや、少しじゃない。
結構、自分の勘を信じて言ってしまうことが多い。
もう、後半は自分のプライドとの戦いだ。

戦いが終わったと思うと、
まだ次にあれが待ち受けている。
そう。
「赤い丸と緑の丸、どっちがハッキリ見えますか?」
というあの検査。
同じくらいと言われれば同じくらいなような
気もする。けど、(どちらか決めないと)と思うと
若干赤の方がハッキリ見えるような
気もしないでもない。
1回目は違くて、2回目は同じくらいに見えるのが
スタンダードなのかなぁ、
なんてグルグル考えながら、
「赤。。。ですかね?」なんて答えてしまう。

自分の見えてるものが正解なのか。
脳が補正しているんじゃないか。
自分にも分からなくなる。

だからスタッフさんも分からない中で、
何度もレンズを試し、
必死に合ったものを探してくれている。

あー。スタッフさん、
ごめんなさい。。。私にも分からないんですー。。。

そんなこんなで眼科の受診を終えた今日。
どっと疲れている自分がいる。

眼科問題は風が当たるやつとか、
気球がぼやけるやつだとか。
いろんな話したいことがあるけど、今日はこの辺で。

眼科ひとつで、
こんなに葛藤するのは自分だけなんだろうか。。。

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