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【悩み×本】就職先は決まったけど、これでよかったのか不安になるあなたへ

自己分析して、業界・企業分析して。自分の道を決めたはずで内定をもらってひと安心した。だけど、時間が経ち入職の準備が進むにつれてこれでよかったのかと不安になる。。。

そんなあなたに。
そっとこの本を贈りたいのです。

【本のタイトル】
2020年6月30日にまたここで会おう
【著者】
瀧本哲史

【こんなお話】
2012年6月30日、若者世代である
「君たち」に向けた瀧本さんの想いを
凝縮した“伝説の東大講義"。
始まりの合図から終わりの言葉まで
講義の勢いや熱い想いを丸ごと本にしたお話し。

何が正解だとか、何が間違ってるとか。
人に聞いて分かることではなくて。
自分の頭で考えて、自分の答えは
自分で決めていくものだと思うのです。

なぜ、あなたはその職場を選んだのでしょうか。
あなたが不安になる理由は何でしょう。

お母さんが喜ぶと思って、、、
と理由として自分以外の人を挙げるなら
もう一度自分がどうしたいか考え、
自分の声に従って、
思い切って動いてみればいいと思います。
もし上手くいかなかったときに、
きっと「お母さんのせいだ」と人のせいにして
結果的に自分が苦しくなると思うから。

自分で選んだけどなんとなく不安と思うなら、
「上手くいかなきゃ」「正しい道を」と
無意識に思っていないですか?
何が正しいとかなんてなくて。
上手くいく必要もないのかなと思います。
上手くいかないからこそ面白いのです。

そして何を選ぶかなんて私からすると
どっちでもいいように思います。
あなたが決めたその選択がどうとかじゃなくて、
その後をどう過ごしていくか。それだけで、
大きく変わってくるのだと思うから。

そもそも今の時代、
会社員になるのが絶対でもなくて。
周りを見れば自分が思うよりもずっと
色んな生き方をしている人がいるんです。

『自分の人生 よき航海をゆけ』
大丈夫。正解なんてないんだから。
あなたの選択を、自分のチカラで
自分自身の思う正解にしていけばいいんです。

悩みや葛藤、行き場のない想いに
潰されそうになることもあるかもしれない。
生きづらくて、根拠のない不安に
襲われることもあるかもしれない。

そんなとき、本はそっとあなたに寄り添い
あなたの心を癒やしてくれる。

本を手にとった瞬間。
あなたが動くと物語が始まって。
ページを捲るほど、世界が広がる。

本はこころ豊かに生きるきっかけになる。
本で生きづらい世の中を変えていけるのだと。

私はまだ、本のチカラ、
物語のチカラを信じていたいのです。

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