フランスでしたかった100のこと No.9 苦手だったチーズを好きになる

画像1 フランスに行くまではチーズは苦手だった。というか、ワインとチーズという世界観が苦手だったのかもしれない。あれこれ蘊蓄を言いながらワインとチーズを合わせて食べるような席がめんどくさかった。何より、日本でフランスのチーズを買うのは高かった! 現地に行ったらチーズを好きにならずにどうするというパラダイスで、いまだに詳しくはなれない(なる必要もないとも思う)けど、おいしいチーズは山盛りあちこちでごちそうになった。写真は去年のお誕生日ディナー、ブルゴーニュの名産チーズプレート。いまだよくわかんない。でもおいしい。
画像2 はじめてMontbardというところでフランス語を習うためにホームステイしたクロディーンの家では、フランスの文化を知ってもらいたいという彼女のホスピタリティで、いつも山盛りのチーズプレートが冷蔵庫の中に入ってた。当時はあまり得意じゃなかったからたくさん食べなかったけど、今見たらほんとに全部おいしいやつ。もっと食べておけばよかった。
画像3 いいチーズを食べたければ専門店でなんでも揃うけど、スーパーの棚にも意外とおいしいチーズはいっぱいある。何よりこの価格。フランスで苦手だったチーズが好きになった話はブログにて。http://izoomi-momo.jugem.jp/?eid=1243811

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?