今日買った本: 『日本近現代建築の歴史』(日埜直彦著, 講談社選書メチエ)
講談社選書メチエさんをFacebookでフォローしています。この本の発売のお知らせを見て、すぐに購入を決めました。
ソフトウェアエンジニアとして仕事を始めた若い頃に、デザインパターンという概念が流行しました。そこで知ったのがアレグザンダーという建築家。
以来、なんとなく建築に興味を持ち続けていました。といっても、まあ、散発的に建築や、都市開発の本を読んだり、建築関係の雑誌を読んだり、建築やリフォームをテーマにしたテレビ番組を見たりするくらいのものですけれどもね。
その程度の関心でも、現代日本の建築家が世界的に評価されていたり、高度経済成長期以降、日本中にたくさん・大小とりまぜて奇抜な現代建築が作られていたりすることを知ることは出来ました。
そろそろちょっと本格的に勉強してみっか、と思っていたところにこの本が出たわけです。
先ほど買って帰ってきて、あらためて目次を見て「こりゃかなり硬派な本だ、腰を据えてしっかり読もう」と思いました。
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