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5.26開催:SDGs100人カイギ vol.18:未来を変える、買い物と暮らしの挑戦。

「SDGs100人カイギ」は、2030年までに本気で世界を「変える」ことを目標として、さまざまな活動をしている「100人の話」を起点に、クロスジャンルで、ゆるやかな人のつながりを生むプロジェクトです。

2021年4月に発表された日本のSDGs認知率は54.2%と、1年前に実施した第3回調査からほぼ倍増となり、SDGsという言葉の浸透が進む結果となりましたが、自分にできることを意識して行動する人は、まだ1割程度に留まっています。

認知から行動へ進みにくい原因は、私たちの消費行動が遠い生産地などの社会問題や環境破壊を引き起こしていても、それがイメージしずらかったり、1人の力では解決できないと感じてしまっているところにあると言えます。

では、私たち消費者は、未来や世界を変えるためにどんな事ができるのでしょうか?

第18回目のSDGs100人カイギでは「未来を変える、買い物と暮らしの挑戦。」をテーマに4名のゲストの方をお招きして、「買い物」という日常の行動がSDGs達成の具体的なアクションになる様々な事例や、消費者教育としての学び方について、お話をお伺いました。

5.26開催:SDGs100人カイギ vol.18:未来を変える、買い物と暮らしの挑戦。

グラフィック・カタリスト 成田富男 さんによるグラレコで振り返りましょう。

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ゲストスピーカーのご紹介

鈴木 啓美 さん

鈴木

ピープルツリー広報・啓発担当
参考: https://www.peopletree.co.jp/

葛西 龍也さん

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一般財団法人 PBP COTTON 代表理事
参考: https://pbpcotton.org/

高津 玉枝 さん

高津

株式会社福市/ Love & sense 代表取締役
参考: https://www.love-sense.jp/


柿野 成美さん

柿野

(公財)消費者教育支援センター専務理事・首席主任研究員 
参考: http://www.consumer-education.jp/index.html

次回:6.30開催:SDGs100人カイギ vol.19:多様性豊かな生態系を、残すための挑戦。

▼こんな人におすすめ
「なぜ今、生物多様性なのか?今、何が起きているのか?」
「多様性豊かな生態系による恵みとは何か?」
「気候変動と同じくらい重要な理由は?」
「陸や海の豊かさを守るために、私たちは何ができるのか?」
などのキーワードに興味関心のある方は、ぜひご参加ください。

▼ゲスト
公益財団法人日本自然保護協会 自然のちから推進部 部長 岩橋 大悟さん
参考: https://www.nacsj.or.jp/partner/

国立科学博物館 植物研究部部長 兼 筑波実験植物園 園長 細矢 剛さん
参考: https://www.kahaku.go.jp/research/researcher/researcher.php?d=hosoya

(他 ゲスト2名 調整中)

▼開催日程
受付:2021年6月30日(水)18時45分 受付開始
日時:2021年6月30日(水)19時00分~21時45分
申込: https://sdgs100vol19.peatix.com

ご紹介:SDGs100人カイギが新聞に載りました!

5月29日の東京新聞に、SDGs100人カイギについて記事が掲載されています。ネットでも読めますので、ぜひご覧ください。


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