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G式過剰neo

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「G式過剰neo」は、99〜03年に断続的に発表していたWEBコラム「G式過剰」のリブート版です。日々に感じた雑感や妄想を好き勝手に綴っています。 基本、毎週末ごとの投稿を目標と…
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#エッセイ

ご近所を観光しよう、旅に出たように

コロナ禍の時代、外出することが難しくなった。仕事に出かけることもままならない。ましてや旅…

居酒枕
4か月前
6

共感を得やすいnote記事の書き方(実践編)※ただし看板に偽りあり

noteをはじめたからにはやっぱり多くの人に読んでもらいたいし、 だから自分の記事の書きか…

居酒枕
4か月前
6

大人に相応しい筆箱がみつからない日々

おそらく誰しもが感じていることだろうが、日常生活において文字を書くという機会はテキメン…

居酒枕
4か月前
5

通勤電車で新聞を読むという時代の終わりについて思うこと

ある朝、通勤時間の電車の中でまわりを見渡してみると、乗客の誰ひとりとして新聞を広げていな…

居酒枕
4か月前
4

指舐め人間の恐怖!あなたも狙われている!

「指舐め」が気にかかってしかたがない。 雑誌や新聞のページをめくるときなどによくやる、舌…

居酒枕
5か月前
3

今年の10の目標を考えてはみたが、はたしてどうなる?

お題拝借「10のやりたいこと」に乗っかってみた わけだが。 ”やりたいこと”とは、つまりは…

居酒枕
5か月前
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「鍋」 この、こころおどる料理。あるいは、ちょっとだけ気落ちする料理

冬ともなれば暖かい料理が恋しくなるものだ。となれば鍋。鍋が身も心も暖かくしてくれる。これこそ世の必然であろう。 さて。ざっくり「鍋、サイコー!」というの容易いが、しかし鍋料理とは料理の個別名詞ではない。料理のジャンル。つまり鍋の種類は星の数ほどあるよね、ということで。 で、数が多くなればそこに優劣が生まれたりもするのも、また世の必然である。 十人十色という言葉もあるとおり、誰しもそれぞれに「これがこそが最高の鍋」があって、そこにはその鍋に対する熱い想いがあろうかと思う。も