書きたいコトは 山のようにあるが なぜか 頭に浮かんでは消え 浮かんでは消えのルーティンになる。 代わり映えのない毎日ではない。 たとえば 自営業なので 取り引きのない日もある。 そんなとき 営業に行けば 昨日まで知らなかった誰かと知り合いになるし 事務作業をすれば 新しい技術が身につく。 本を読めば 物事への好奇心が満たされたり 妻と話せば 己の至らぬところに気付かされる。 そうして 常に新しい何かに出会い その都度、心振るわされるのに なぜか発信するのが上手くいかな
中古住宅を購入した。 同一市内だったが通う小学校が変わる。 転校することになった次男。 私は転校ということに前向きになれない。 私自身は転校したことはないが 転校生のほとんどが笑顔ではなかったから。 今まで積み上げて来た思い出たち。 当たり前に、昨日と明日の間を繰り返し。 その中で、明日の約束をする日々が崩れて 今度、いつ会えるかわからなくなる。 もしかしたら 一生会えない友達もいるかもしれない。 そう思ったら 親として軽率だったかな…と少し悩んだ。 春休み前の修了式の