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新卒から卒業した日

こんにちは、iYell新卒1期生の今井です。

メディア推進部というところでプロモーションの仕事を担当しています。
社会人3年目ですが、iYellはインターン時代から数えると5年目になります。振り返ってみると長い!

とはいえ社会人としてはペーペーの私、、

この度、、、

2021年8月6日を持って”新卒”を卒業しました!!

05_今井 (1)


何の宣言??という感じですが、
実はiYellには「新卒卒業式」なるものがあるのです!

新卒って特に定義もないし、ぬるっと終わって一人前の社会人として
扱われることが多いかと思いますが、iYellではこのようななんとも不思議な式が行われているのですよ。

この新卒卒業式で、私は代表挨拶をさせていただけることになりました。
メジャーなイベントではないため、何を話せばいいんだ??と
最初は悩んだのが正直なところですが(笑)
今回は当日の写真とともに新卒卒業式をやってみて個人的に思った、2つのメリットをお話したいと思います。

1.気持ちに区切りがつく

”新卒”という言葉、言われている本人は大きな影響を受けると思います。
新卒だからと一から丁寧に教えてもらえたり、多少の失敗は多めに見てもらえたり。仕事をし始めた新卒からすると、そのような丁寧なサポートや優しさはホッとするので心理的なストレスが減ります。新卒時代は実際私も沢山悩み、その度に沢山助けてもらっていました。

しかし、それがずっと続くといつまでもその状況に甘えてしまうのも事実だと思います。

新卒だからこんな難しい仕事ができないのは当たり前、先輩にまる投げしてしまおう。
失敗しちゃったけど新卒だからそんなに怒られないよね。次回がまたあるしそのとき頑張ればいいや、など。

良くも悪くも”新卒”という言葉に引っ張られてしまい、日々の業務の中でも甘えがでてきてしまいそうなところを、このイベントで半ば強制的に”新卒”という冠をはく奪。そうすることで逃げ道を失い、これからは一人前の
社会人なんだ!と気持ちに区切りを付けることができるのです。


2.やる気がでる

”新卒”の冠がなくなったら、後は自分次第です。今までは新卒皆で足並みを揃えて進んでいましたが、これからは先輩たちと同じ、いち社会人としてのくくりで評価されます。

これは見方を変えると挑戦しやすくなった、そして評価がされやすい舞台に立てた、とも言えます。
自分の頑張った分だけ評価されるというのはやる気に繋がるのではないでしょうか。

新卒卒業式、やってよかった!

これから自分が脱”新卒”として働く心構えを教えてもらえた、ありがたい機会だなと思いました。


私たち新卒1期生のために、新卒卒業式を企画・運営してくださった
皆さん、時間を作って下さった皆さん、そして育ててくださった窪田さん
はじめ上司、先輩、そして同期にこの場を借りて改めて御礼させてください。ありがとうございました!


そして最後に窪田さんは、泣いていました!!!!

、、、、たぶん。

11_歌を聴いた社長の表情 (1)


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