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大盛り上がりの期末会ではパン食ってる場合じゃない

こんにちはこんばんは
iYell株式会社のミヤナガと申します。
入社して1年半、管理本部という部署で経理を担当しています。
この記事では、先日に開催された期末会で感じたことを書かせていただきます。

iYellの期末会とはどんな会?

期末会とは、iYell創業時からお世話になっている共同創業者様のご厚意で開催いただいているパーティーで、
毎年決算月の翌月である5月に六本木ヒルズのヒルズクラブというところで開催されています。
今年は新型コロナウイスル感染拡大防止の観点から開催月を変更。また、会場入口での消毒はもちろんのこと、立食ビュッフェ形式をテーブルコース形式へ変更し開催されました。
ゴージャスかつ非日常的空間で、おいしい料理を食べながら仲間達と日々の頑張りを称え、
1年間の成長をお祝いする素敵な空間です。

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コロナに適応したのは業務だけじゃない!

コロナウイルスがもたらした影響は甚大でしたが、適応するための成長は業務だけではありません。
今年の期末会はリモート参加が認められており、昨年よりも進化した期末会になりました。

ひな壇横のサブスクリーン(けっこう大きい)には現地参加が難しい仲間達が、
各々自宅等でリラックスしながら参加している姿が映っていました。
本人達からはスクリーンの大きさがわからないので、そこもまた面白いw

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期末会の見どころ

さてこのパーティーで見どころと言えば、受賞式です。
数多くの賞が存在し、窪田社長自ら壇上に立ち受賞者を発表、盾の授与が行われます。
私はこの受賞式で、iYellという会社の風土を強く感じる瞬間があります。
それは表彰されている仲間達を見て、受賞者以外が大喜びしているのを見た時です。

受賞者は、驚き信じられないという表情をしているのに、外野は大はしゃぎ。
それこそ自分のことのようにして喜んでいるんです。
「頑張ってたのしってるよ!受賞して当然だ!」みんなのうれしいが飛び交います。

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そんな心地よい空気とお酔いながらパンをかじっていると。
ん?
誰かに呼ばれたような気が・・・。
ん?
顔を上げると自分の名前がスクリーンに写ってる!?

なんとこのタイミングで、私は特別賞をいただいたのです。
パンのせいで何賞をいただいたのか瞬時に判断できないほど驚きました。
自分が?信じられん
徐々に落ち着きが戻り周りを見ると、私の受賞を大喜びしてくれている仲間達に気付きました。
ああ みんなこういう状態だったのか。

壇上で窪田社長から盾をいただき、席に戻る途中も大勢の仲間達が祝福してくれました。
基本ふざけていて人をいじくりまわしている同期も「本当にうれしい!」と言ってくれました。

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身内お手製のマスクを褒めてもらったのでこちらの写真を。


バックヤード部隊は地味で目立たないので表彰などとは縁が無いと思ってきましたが、甘かった。iYellってそういう会社だった!
パン食ってる場合じゃないと思い知らされた、忘れられない期末会でした。

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