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部屋に呼ばれる

6月に本町から新今宮に引っ越ししました。

事の始まりは、今年の2/4(立春だ)に、
チベット医学の先生と会ってご飯食べて近況を話したら
「それは引っ越ししたほうがいい!!」
と強く言われたのです。

先生は、基本的に何かを強く勧めるとか、
意見されることはされない方なので、

ちょっとびっくりしつつ、
「でも××だからできなくて」と話したら、
それをひっくり返すようなお話をされたんですね。

人間、「無理だ」と制限をかけているのは自分自身で、
制限をとっぱらうのも自分自身。
「無理」が「できるかも?」に変わると
できる方向へ物事は動いていく。

そうしたら、猛烈に引っ越しする気になり、
物件を探し、無事引っ越しできることになった。

しかし、家(部屋)とか土地って
自分が探して選んでる「つもり」でも、
実は部屋とか土地から呼ばれたり、選ばれている
という気もするんだよね。

私は割と引っ越しの多い人生だったんだけど、

以前京都住んでて、物件探していた時、
父親が怪我したり、祖母が亡くなったり、
物件が流れたり…と
どうにも決まらず数か月過ごしたときがあって、

その時に「方角が悪いのかも」みたいな話を耳に挟み
気になり鑑定してもらったら、

探していた物件、全部暗剣殺だか五黄殺だか、
とにかく方角が悪くって。

それでも半分気にしないで、探していたら
最終的に内見予定していた物件が事故物件になって
「借せなくなりました」という連絡がきてさすがに諦めた。

そのあと大阪に引っ越すことになったんだけど
方角は良かったものの、
審査やり直しとかでスムーズにいかなくて、

結局引っ越しはできたんだけど、
確かに引っ越し後も物事スムーズにいかなかったなあ
と思って。

その前、滋賀から京都引っ越すときは、
やけにさくさく綺麗に進んで、私的には開運部屋だった。
(普通方位だったけど)

今回は、最初は間取りが気に入らず、内見する気もなかったのが、偶然「ついでに」内見することになり

それでも他を探そうとしていたら、同じ日に
違う不動産屋さんと(たまたま)2回見に行くことになり

そしてよくわからないうちに物事がトントン進み

それでもしぶっていたのだが

前の家で瞑想していたら、
今の部屋で瞑想するイメージが浮かんでしっくり来たり

しかも、そのあと風水で部屋観てもらったら、
わたしにはかなり良い間取りだったことが判明したので

こうなると、私が部屋を選んだのか
部屋に呼ばれて選んでもらったのか

よくわからないよなあ、とか思うわけです。

個人的には、物事がスムーズに進むときは
その後も良い流れになる気がするので
今後どうなるか、ちょっと観察してみます。




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