見出し画像

西の吉方位の毒出し(好転反応)

私が吉方位のことを書こうと思ったのは、プロの占い師じゃない人が吉方位について書いているのが少なかったからだ。

京都で引っ越ししようとしてなかなか物件が決まらず
その時「方位」というものを意識し
2005年4月から3ヶ月ほどインドに行っていたのだが、
その時のことも、改めて調べてみた。

そしたら、その時は年盤が西が六白土星・月盤が八白土星と、私にとってかなり良い方角だった。

西は金運とか恋愛運とかなんだけど
インドに行く直前、車を(バックで)自宅に突っ込み、
リビングの大きな窓ガラスをバリバリに割って、弁償する、ということが起こった。

あれ、「一時的に(意味の解らない)出費が増える」という
「金運」の好転反応だったと思う。

あと、ヨガをしに行ったのにアシュラム着いて
速攻階段を踏み外し、2週間くらい足首捻挫して
シャバースナ(死体のポーズ)以外のヨガができなかったのだが、「関節」って八白土星の象意なので、
あれも好転反応だったと思う。

ちなみにデリーでお腹壊して1週間くらい寝込んだのは
方位関係なく、単にインドの洗礼ですね。
腹の不調は1か月くらい続いたが、それ以降は
インドで生水飲んでも、ガンジス河で沐浴しても
平気な身体になったし。

そんで、西の象意「歯」もですね、
渡印前にちゃんと歯医者行ったのも関わらず、
インドの町の歯科医に行くことになり、
レントゲンを撮ってもらい、
そこで指示された変な塗り薬を薬局で買って歯に塗ってたら

のちにダラムサラ病院という市民病院みたいなところで
「お前の歯は粉砕されている‼」
「治療は無理だ!!」
とシーク派の歯医者に宣言される羽目に陥った。
(でも治療してくれた)

あれも・・・(以下略)。

ということで、感覚的に
「毒出しが大きい」=運の「詰まり」が酷い
「好転反応が大きければ大きいほど、幸運循環も良くなる」
ような気がする。

まあ当時は別に方位とかまったく気にしてなかったんで
(むしろ馬鹿にしていた)
「運のデトックスと幸運の再構築」ということに気づいてなかったんだけど。

それに十数年経って気づく機会が訪れる、というのも
また面白い。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?