見出し画像

DHC吉田嘉明会長が公式オンラインショップでサントリーを名指し「CMに起用されているタレントはほぼ全員がコリアン系の日本人」「ネットではチョントリーと揶揄されている」などとヘイトを垂れ流し! 2021.1.20

(IWJ編集部 文責・岩上安身)

 2020年12月、大手化粧品会社DHCの代表取締役会長・CEOの吉田嘉明氏が、「サントリーのCMタレントはほぼ全員コリアン系日本人」で、「チョントリーと揶揄されている」と、韓国・朝鮮人に対するヘイトを、DHCのオンラインショップで発信し、批判を浴びている。

 DHCには、2017年に関連会社制作の番組「ニュース女子」が、沖縄米軍基地反対運動への悪質なヘイトデマを放送して抗議を呼び、放送打ち切りになった過去がある。

 しかしDHC吉田会長は一向に反省の色なく、ヘイト発言を継続。今回のように、ヘイト感情をライバル企業追い落としに利用するとともに、韓国では平然と韓国人タレントを起用して、韓国向けの顔を見せて商売を展開している!

画像1

▲DHCホームページの「ヤケクソくじいついて」のページの一部(下線はIWJ編集部)

DHC会長が「サントリーのCMタレントはほぼ全員コリアン系日本人」「チョントリーと揶揄され」とヘイト発信!

※この記事はIWJウェブサイトにも掲載しています。
 IWJは会員登録制で記事や動画コンテンツを公開しており、月額1000円(税別)または年会費1万円(税別)の一般会員になると過去2ヶ月間に公開されたコンテンツを御覧になれます。月額3000円(税別)または年会費3万円(税別)のサポート会員になると、すべてのコンテンツを御覧いただけます。
IWJウェブサイト(https://iwj.co.jp/)はこちら

ここから先は

2,784字 / 2画像

¥ 110

IWJは会費と市民の皆様からのご寄付・カンパを活動費として、新しい時代の「公共性のある情報インフラ」を目指しています。よろしければ「サポート」をよろしくお願いいたします!