【行き方編】「マンガ」の聖地! トキワ荘マンガミュージアムへ行ってみた!
豊島区といえば、「トキワ荘」ですね!
池袋モンパルナスの根幹をなす「さくらが丘パルテノン」竣工から約17年後の1952年にマンガの聖地「トキワ荘」が完成しました。
1982年に解体されますが、2020年に「トキワ荘マンガミュージアム」として当時の面影を楽しみながら日本のマンガ史を追える素敵なミュージアムとして生まれ変わりました。
当日は目白駅からずっと歩いていくことにしました。
目白駅を降り学習院大学を右手にずっと左に歩いていくと大体15分くらいで「目白通り二又商店会」が見えてきます。
商店会を道なりに600メートルくらい歩くと左手に「トキワ荘マンガミュージアム」が見えてきます。
商店会を歩いていると「パブリックアート」に出合いました。
現在「TOSHIMA−MANGA−LAND おもてなしプロジェクト」という「トキワ荘マンガミュージアム」と「地域」がコラボしたアート企画が開催されています。
今もなお文化の香りが漂う地域だと改めて認識することができます。
歩いていると「トキワ荘」に関連したさまざまな施設が至る所にありました。そこでは、トキワ荘ゆかりの漫画家による漫画を読んだり、関連グッズを買ったり、ほっと一息ついたりできるようでした。
それにしても、「トキワ荘マンガミュージアム」までにこれほど充実した「トキワ荘」関連施設があるのは驚きです。
「トキワ荘公園」に到着!この公園の奥に、「トキワ荘マンガミュージアム」が現れます。
今度は、いよいよ建物の中をご紹介します!
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