作業療法士の友人と共に重心動揺計を制作中。
作業療法士の友人と共に重心動揺計を制作中。
イノチグラスを作るとき、重心計測は必須。
ハードは良いものが入手できたが、安定動作するのにプログラミングが必要になる。クラファン立ち上げた方がいいような気もしてきた。
この計測機での重心動揺検査は、直立姿勢に現れる身体の揺れを記録・解析して、からだの平衡(バランス)機能を検査するもの。
このバランス機能に障害を起こす疾患として、メニエール病などの内耳の疾患、脳循環障害などの中枢神経障害、加齢による脊髄反射障害などが挙げられる。
重心動揺検査では、平衡維持に関与する内耳系、中枢疾患系、脊髄反射系の機能検査をするとともに、これらの部位障害の原因となる因子、例えば、動脈硬化、糖尿病、脳白質障害の早期発見を目的としている。
重心動揺計は良いものを買おうとすると150万円くらいかかるので、これをソフトハードサポート込で10万円くらいで提供できるよう、作ってみる。
制作協力者(特にプログラマー)募集中。
使用OSはLinuxかな。機能を絞ればスマホのアプリでも行けそう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?