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臨床動作法でリハビリを。

一昨日、お母さんと子供が遊び回る公園で、オッサンふたりで懸垂をした。

「筋肉がノーと言えばイエスと答えろ!」
「負荷に耐えながら筋肉を伸ばせ!」
「インターバルは次のセットへの準備だ、怠けるな!」

と、周りを気にせず鬼軍曹気分でセットを重ねて後背筋と上腕二頭筋をワークアウトした。
そしたら、昨日から肘が伸びない。
今朝も肘が150度くらいまでしか開かなかったが、30分ほどかけて自分に臨床動作法を使ってリハビリをすると、170度くらいまでは痛みなく動かせるようになった。

痛みは恐怖とくっついて知覚されることが多いが、臨床動作法でゆっくりと、恐怖なく痛みを感じれば、それは身体の限界を知るための大切なサインとして残る。
恐怖には硬直がカップリングされる。
これを行うことで硬直なく腕を動かせるようになった。
痛みはあるけど怖くはない。
肘は伸びるようになったものの、3日前の8割くらいしか力が出ない。回復にはもう3日ほど要る。

写真のロディの二頭立ては、プッシュアップやレッグレイズでインナーマッスルを鍛えるのに丁度いいので購入。

あと、ロディに乗って弾むとと神経が落ち着くのです。

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