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#2 わたしの考える「推しまち」 うた編

・自己紹介


 こんにちは!私は「いわて推しまちプロジェクト」で運営をしています、うたと申します!よろしくお願いします♪

現在は県内の大学で、地域政策や経済学を学んでいます。地元、岩手が大好きで、特に田園風景、年に1度おこなわれるお祭りがお気に入りです!町が賑やかに、煌びやかになるお祭りの雰囲気をこれからも守りたいと思ったのが、私の「地域おこし」の原点です。

いつかは、岩手県の全市町村を巡る旅をしてみたいと思っています。また、地元を客観的に見るために、あえて1度遠くへ行ってみたいとも考えています。そして帰ってきた時には、自分の出来ることを還元できるような、そんな活動をしたいです。自分勝手な目標ですが、共感してくださる人がいてくれたら嬉しいです…!

・推しまちとの出会い


  私が「推しまち」と出会ったのは高校1年生の冬の事でした。
1年間の探究活動のまとめとして、高校では発表会が開かれていました。私はその中で、「推しのまちを作ろう!」という発表を聴きました。

ビビっと来ました。

私は元々、地域おこしに関する探究活動をおこなっていましたが、自分が何を目的に活動したいのか、理解していませんでした。しかし、この発表を聴いて、地域に関わってくれる人を増やすこと、地域おこしを身近なものにすることが自分の探究したいテーマであると分かりました。こうした訳で、発表の後、発起人である三浦くんにコンタクトを取ることになったのです。「推しのまち」というフレーズが特に良いなと感じたので、プロジェクト名を決める際には強く勧めさせていただきました…!!

・わたしの考える「推しまち」


 やっとここから本題に入ります。

「推しまちってなんだ?」

前項で書いたように私が学び続けたいと思っているテーマは、ざっくり言うと
・地域に関わってくれる人を増やすこと
・地域おこしを身近なものにすること
の2つです。私は、「推しまち」がこの2つの事を示してくれていると考えています。
当初、推しまちのコンセプトは、「地域×高校生」でした。高校生でも、誰でも課外活動を通して地域と繋がり、盛り上げることが可能です。そのことを多くの人に知ってもらいたいと思って、活動を続けてきました。そして最近「推し活」が巷では話題になっています。私は根っからのヲタク人間ですので、「推し」という言葉には以前から親しみを感じていました。地域おこしを、まちを「推す」事と表現すれば、高校生にもイメージしやすいのでは?と思います。このイメージのしやすさが、地域おこしを身近なものにし、つながりを生む可能性を含んでいると考えています。

ここまで目を通していただき、ありがとうございました!私はこれらをモットーに、プロジェクト内外で率先してまちを「推し」ていきたいと思います。改めて、今後ともよろしくお願いします♪