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【よみがえる遺産】書けば書くほどnoteに育てられている。noteは子育ての天才なの?

バトンって知ってます?知ってますよね。
私のところについに来ちゃったんですバトンが。

バトンといえば私の実母は60代なんですけど、FacebookとInstagramをとにかく一生懸命やってるんです。ライフワークです。楽しくてしかたがないみたい。
その母が以前やってました。ブックカバーや、おにぎりのバトンを。バトンもらってせっせと本を読み、3日連続でランチにおにぎりを握って作家物の器に盛りつけ写真を撮ってました。


完全にSNSに踊らされとるやないか。

仮に、もし私にバトンが回ってきたら、丁寧にお断りさせていただくけどねー、完全に自分のペース乱れるしさ。

と私は超冷ややかな目で見てました。


そんな私にバトンが回ってきました。
しかも大好きなモンブランさんからです。


え?わたし?(嬉) えっとー、なにするればいいの?
ハイハイ、まずはダッシュボードのスクショを撮る、パシャっ。
次は、一番読まれた記事を貼り付ける、ペタっ。
次にバトンを回す人を選ぶ、よしよしあの人とこの人とこの人とあの人と。え?二人?え、ムリだよー4人は欲しい、二人に絞るか、、、真剣に悩んどる。

めちゃ楽しんどるやないかい。

あんなに拒否ってた私がワクワクしながらタスクをこなす。
(めちゃタスクが多くないですか?バントって。)

そして私はいつの間にか使命に燃えていた。このバトンの火を私で立ち消えぬように、なんとか書かねば!と。

前置きが私の普段の記事より長くなりましたが、


バントを回してくれたのはオーストラリアに移住して13年目のモンブランさんです。
モンブランさんはとても素敵な方なんです。
しかもカワイイ。私、モンブランさんが作ったフルーツのカエルを真似して作りました。
スイカのカエルもあってどっちにしようか迷いました。モンブランさんのアップする写真は愛に溢れてるんです。多分器用さんなんだろうな。多分ハイセンスさんなんだろうな。
オーストラリアもこのご家族がいてくれるなんてなんて幸せな国なんだろうね。

そしてこのあたりでバトンが回ってきたら何をするかのを貼り付けなければならないことに気づいたので貼りますよ。

【バトン企画案概要】
次に私からバトンを受け取った方は、
・5日以内に記事を作成。
・タイトルの頭に【よみがえる遺産】と題する。
・自身のダッシュボードのスクショを貼る。(任意)
・最後にハッシュタグ
「#私の今まで一番読まれたnoteをよんでください」を張り付ける。
・さらにバトンを2名の方に渡せば完成!


というわけでこれ、ダッシュボード。
なんと、今回のバトンをいただかなければダッシュボードを開こうとか思ってなかったと思います。
noteさんも結構細かい仕事しますな。



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一位の記事はつい最近まで固定記事だったの。
noteさんが固定記事があったほうがいいっていうからさ、たまたまその時書いた記事を固定してみた。

息子が週3で療育行ってて、そこでいろんな気付きや学びがあるわけです。
それとnoteがめちゃリンクしてまっせ、noteさんやりますな、って話。
この記事を固定したおかげでたくさん繋がりができました。



徐々にバトンの素晴らしさに気づき始めた私。

このバトンを二人の方にお渡しします。

二人ね。酷じゃないですか?4人に回したかったんですが、ここで私がルールを変える勇気もないのでね。


一人目はなるけんさん。

「なるけんさんね、知ってるよ!」って人は今すぐ大空へ飛び立って欲しい。
あなたはこれから私が書くなるけんさんの説明を見るような器ではない。どうか自分なりのなるけんさんを大切にしてほしい。

さて、なるけんファンがいなくなったところで、なるけんさんの説明をします。


私、この記事で↓なるけんさんにパスワード当てられちゃったんで、変えました。

なるけんさんは毎日ダッシュボードを記事の貼り付けてるの。
だからバトン渡さなくても知ってるしいっかなーと思ったんだけど(笑)

なるけんさんの文章ってめちゃ面白くて、バンと回したらどんな記事書いてくれるのか見たくてお渡しちゃいます。
なるけんさんってどんな題材でも同じところに着地させるんですよ。そしてちょっと為になったりするし。そして何よりユーモアがあるから為になってもならなくても朝から元気になるんです。
あ、なるけんさんの更新はいつも朝なの。
6時半から7時の間。どんだけチェックしてんだよでしょ?
そして1200文字以下なの。1300だっけな?とにかく読みきれる長さ。

とにかく面白い。だいすき。


そして二人目は、
兼業主婦 非キラキラ海外在住さん。

私、この記事で非キラキラさんのこと知ったんですが、私と似てるなって。
いや、私は海外在住なわけでも翻訳できるほどの英語力があるわけでもないよ。
でも共通項がいくつかあってめちゃ共感したんです。

非キラキラさんのつぶやきや記事を毎日見てて、人柄とか考え方とか、好きなんです

神様、私にもっと語彙力ください。

飾らないというか、背伸びしないというか、無理しないというか。かと言って悟り開いちゃってる感もない。悩み事相談したら適切なアドバイスをくれるのではなく、同じ目線で一緒に解決してくれるような人です。

ってわけでですね、

バトンを回してくださったモンブランさん、ありがとうございます。
これからも記事楽しみにしてます!

なるけんさんと兼業主婦非キラキラ海外在住さん、
よろしくお願いします。


今回、バトンを受け取ってみて、思ったことは、
私の一番読まれた記事「書けば書くほどnoteに育てられている」と同じことだった。

自分の一番読まれた記事を見返すとか、スクショを貼り付けるとか、タスクは色々あるがそのタスクは外の世界とのつながりを確認して広げるためのツールだ。この「バトンを回す」という行為で社会性を身に着けさせられとる。
バトンを受け取りそれを回したことでnoteというシステムが一層好きになった私でした。

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