旧い経済学にしばられる日本の政策、みずから新しい政策をできない模倣の国の実力

日本は自らの思考で経済学を運営した経験がなく西洋のそれも今のように情報通信技術が格段に落ちる時代に構想された旧い経済学を学んだ、官僚、政治家が頭の中が19世紀から20世紀に止まったままで今の政策を実行しようとしているから日本は成長が止まってしまったのだ。コンピューターの大幅な性能の向上と時代が下ることによる知識情報の多様化、エネルギー革命による人間の代替え化は需要よりも供給の過剰を産むのは必然で旧い経済学による均衡財政が人あまりによる実需不足の中の新しい貧困層を生み出していることに気づいていない。供給過剰なままに旧い経済学で国を運営していくかぎり新しい中産知識階級を産み出す余力はなくなり、国内は持てるものと、持てないものに2分化され不要な社会コストがかかる不健全な社会になりやすい。均衡財政にしばられることなく社会的貧困層や、病気の人、働けなった人には今以上の真水のプログラミングデジタルキャッシュマネーを配布すれば回収の問題なく需要の蒸発もふせげるのに、かえすがえすもふるい頭では日本の今からの少子化高齢化の日本経済はのりきれませんから。

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