経済成長には　地球の限界がある。

近代資本主義の限界を解く前にグローバル経済活動によって地球の自浄力を超えた産業活動が行われているが、
ルール破りの無法国家、無法会社があり有効に管理されているわけではない、
資本主義の限界というよりも産業活動が地球に対してオーバーキャパシティになっている状態を止めないと人間そのものの活動さえ危うくなる。
資本主義の是非の段階から物理的な地球の限界に入りつつある次元の違う問題になっていることを認識しないと大きな間違いをおこす。