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じっちゃんのふるさとに訪れて親戚との付き合い方について考えた

昨日に引き続きの投稿です(https://note.mu/iwataguitar/n/na55ec7e9e23f)
移動時間はパソコンも使いにくいのでスマホでアウトプットしていきたいなという波が来ています。ブログとかで食って行ける人生を歩んでみたい、、笑

今回はじいちゃん(普段はじっちゃんと呼んでます笑)の地元山形県酒田市に行ってきたので思ったことを連ねていきますよ〜

【先祖って面白い】
僕は先祖の話をじいちゃんから聞くようにしたり、じいちゃんの生き様みたいのを聞くようにしています。どうしてかというと、ネガティブな考え方ですが、じいちゃんやばあちゃんと話せるタイムリミットってやっぱりあると思います。誰とも話せる時間は無限では無い。でも血が繋がっていて、「自分」という存在の祖の人がどんなことを思っているのかを聞くのって僕はとても面白いなと思うんですね。お酒も飲み交わせるようになり、19歳までとはまるで会話する機会が増えました。というか僕から話したいと意思を伝えたのが大きいと思います。
そこから、僕から見るひいじいちゃんの話とか、ルーツ,職業,時代背景とか聞くこと全てが身近に感じられて、主体的に考えれるので、こういう時間をもっと大切にしようと思いました。

【血が繋がってるはパスポート】
親戚の方とお会いしましたが、ほとんどが初めて会う方ばかりでした。そういった中でも不思議と居場所があったんですね。幼い頃に一度来たことはあったけど、21歳になった僕が初めて入る家で話せるのはやっぱり血がみんなと繋がってるって言う無条件なパスポート的な安心感から来てるんじゃないかなと思います。今後の日本ではこういった血のつながりだとか親戚の集まりっていうのが少なくなってくると思いますが、だからこそこのコミュニティの大事さ、楽しさに触れることができて良かったと思います。

【親戚付き合いも大変】
ただ、親戚のコミュニティもいいことばかりではありません。近い存在だからこそ、いろんなイザコザがあったり、お互いの主張が合わなかったりします。譲ってしまったら、それはある意味取り返しのつかない事なので、血の繋がってる人との付き合いというのが実は1番逃げることができない難しい部分なのでは無いかなと思います。

そのような感じで親戚とたくさんお会いして思った事を連ねてみました。
じいちゃんの兄弟の仲がすごくいいので、自分もあんなじいさんに弟となれたらめっちゃいいなと思います笑
今日はここまで!

読んでくださりありがとうございました。
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