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オノマトペ展に行ってきた

こんにちは。いわたコトバのそうだん室の岩田です。
今日は調布市の深大寺にある「オノマトペ展に行ってきた」お話です。

オノマトペって、人の動きとか状態を音で表現したもので、言葉がまだ話せない子供がとっつきやすいものなんです!
オノマトペは大まかには3つの種類に分けられます:

  1. 擬態語(ぎたいご):物事の状態を表す言葉(例:「ふわふわ」「すべすべ」)。

  2. 擬音語(ぎおんご):音を言葉で表したもの(例:「どんどん」「ガシャーン」)。

  3. 擬声語(ぎせいご):人や動物の発する声を表した言葉(例:「ニャーニャー」「パオーン」)。

実は日本語ってオノマトペが多い言葉とも言われていて、小さい頃にこれらをたくさん使ってコミュニケーションしてあげることで、言葉を効率よく学んでいくことができます!
とまあ、そんなことは置いといてすごく楽しかったのでぜひ足を運んでみてください☺️

調布にある深大寺
深大寺は、ゲゲゲの鬼太郎の作者である水木しげる先生が50年以上住んでいたこともあって、ゲゲゲの鬼太郎広葉や妖怪カフェなど水木ワールドを味わえる場所なんです♪

オノマトペ展は、深大寺にある鬼太郎茶屋の2階で開催されています。

入場料は100円でとってもリーズナブル!

いざ、潜入

まず入るといきなり階段があるんですが、そこにはもうたくさんのオノマトペ
どんな妖怪が歩いたのか想像が膨らみます。

階段を登ったところ、振り返ると大きな蜘蛛もいたり、(オノマトペと組み合わさって普通に怖い)
細かいところまでこだわっています☺️

2階に上がると水木しげる先生の漫画とともにいろんなオノマトペを学ぶことができます。

子供も大人も楽しめる素敵な場所でした。
子供と行っていろんな音を出してみて遊ぶのも楽しそうですね〜

深大寺は他にも昔ながらのお蕎麦屋さんやちょっとした屋台なども出ていてお祭り気分を味わえます!

近くには植物園や温泉もあるので大人同士で行っても十分楽しめると思います♪
ぜひ覗きに行ってみてください☺️


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